福岡県

何故、いつの時代も、人は「小さい家」に惹かれるのでしょうか？
千利休やコルビュジェなど、全世界で「小さい家」は愛されてきました。
そして昨今、住宅業界においても「小さい家」ブームです。

住まいとは、そこで暮らす人の日々の生活を映し出すもの。
無駄を省き荷物を放ち、シンプルになることで、逆に心は〝開放的”になれるのかもしれません。

物、人、時間を大切に、近隣に配慮し、四季のうつろいを感じながら住まう。
家事動線はシンプルに効率よく、家族の時間とひとりの時間もたいせつに。
たくさんのモデルルームや見学会をまわられ、家づくりの勉強を重ねてこられたご家族が住む、
２３坪の平屋の住まいが誕生しました。

【見どころ】
・通行人や近隣からの視線は遮る窓の配置と高さの設定
・家族どうしの目線を考えた、居場所の配置
・スキップフロアから登る遊び心のある広いロフトは、お子様の遊び部屋にも
・坪数や床面積は、ただの数字。２３坪という数字を超えた空間の広がりが感じられます
・家族と一緒に過ごす時間と、一人でこもれる時間。LDK以外の第二の居場所
・洗濯物を干す→たたむ→しまうまでの効率的な家事動線

未来工房の設計力は、必ず、“住む人が真ん中”にあります。
それは、平屋でも二階建てでも変わりません。
住む人の居心地を真ん中に考える設計術、ぜひこの機会にご覧ください！