自然素材をふんだんに使って、人にも猫にも気持ちいい家に

山梨県北杜市 注文住宅 高橋建築舎
山梨県

自然素材をふんだんに使って、
人にも猫にも気持ちいい家に

満天の星の下、清流のせせらぎが聞こえる豊かな自然環境に魅かれ、
山梨県北杜市に家を建てた小池さん夫妻。
6匹の猫とともに健やかに暮らせるようにと、
地元の髙橋建築舎と自然素材を使った家づくりを行った。

山梨県北杜市 注文住宅 高橋建築舎 小池邸
設計・施工=㈲髙橋建築舎 写真=輿水 進 文=上野裕子

静かな環境を求めて    
土地探しをスタート

北杜市のレストランで料理長を務める秀樹さんと、パティシエの香さん。秀樹さんが東京で調理師学校の先生をしている時に出会った夫妻は、その後、秀樹さんが山梨県内で働き始めたのを機に、県内に引っ越してきた。

秀樹さんは家づくりを考えた経緯を「何年か賃貸に暮らすうちに、そろそろ家を建てたいと思うようになりました。私がもともと山梨の出身ということもあり、家を建てるなら自然豊かなところがいいなと思っていたことも大きいですね」と振り返る。香さんは「賃貸でも猫を飼っていましたが、いつの間にか6匹に。今後も増えるだろうし、猫のためにも我が家を建てようかという話になったんです」と微笑む。

こうして土地探しを始めた夫妻は、職場への通いやすさや、県外からの移住者が多く暮らしやすそうな印象から北杜市に絞って探したという。「仕事柄、人と接することが多いので、休みの日には自然の中でホッとくつろぎたい」(秀樹さん)

その中で魅かれたのが、髙橋建築舎が分譲する別荘地だった。同社では「北杜不動産」という不動産業も営んでいることから、移住希望のお客さまが多く、土地探しから相談にのるケースも多いとのこと。
同社の髙橋敦社長に案内された土地を見た夫妻は、「一面の緑に囲まれたこの場所なら、静かな暮らしを営めるだろう」と、土地の購入を決意した。

木のぬくもりと      
最新型設備の両立

夫妻は当初、設計・施工は別の会社に依頼する予定だったが、髙橋建築舎の本社に併設のモデルハウスを見て考えが変わったという。「片流れの屋根の外観に、内部は大らかな大空間。イタリア製のペレットストーブやアイアンワークの手すりなどもおしゃれでした」と秀樹さんが話せば、香さんも「木や珪藻土など自然素材が使ってあって、木のよい香りがして。こんな家なら、私たちも猫たちも楽しく暮らせるだろうとワクワクしました」と頷く。

こうして、髙橋建築舎との家づくりがスタート。階だけで生活がまかなえるモデルハウスのプランをベースに、猫のための回廊型キャットウォークや、料理関係の資料を収めるための大容量の本棚を設けるなど、小池さん夫妻のこだわりが随所に感じられるオリジナルな空間になった。さらに、レストランやカフェを切り盛りする秀樹さんは設備にも一家言を持っており、キッチンやトイレには最新型を導入。木のぬくもりとともにスタイリッシュな雰囲気も味わえる住まいとなった。

取材時は、暮らし始めてまだ3カ月ほど経ったところだったが、夫妻は「とにかく住み心地が最高なんです」と声を揃える。春先は床暖房のタイマーを入れておくと帰宅する頃には暖かくなっており、梅雨時はエアコンなしでも窓を開けると爽やかな風が吹き抜ける。「暑さ寒さの対策など、このエリアに詳しい髙橋さんから、床暖房をはじめ必要な設備のアドバイスを受けられたのが良かった。おかげで毎日快適です」と秀樹さん。

また愛猫たちものびのびと暮らしているとのこと。「好きな場所にいられるので、猫同士も適度な距離感を保てるみたいです」(香さん)。

 

山梨県北杜市 注文住宅 高橋建築舎 平面図

 

所在地 山梨県北杜市
家族構成 夫婦+猫6匹
面積 敷地 500㎡
延床 119.85㎡(1階 77.63㎡ 2階42.22㎡)
竣工 2016年3月(工期 2015年8月~2016年2月)
設計・施工 ㈲髙橋建築舎
構造形式 木造2階建て
主な外部仕上げ 屋根=ガルバリウム鋼板一文字葺き 
外壁=杉板現し
軒天井=杉板横張り、塗り壁
主な内部仕上げ 天井=杉板張り、珪藻土
壁=珪藻土
床=クリ材

 

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