
山地 洋子
やまじ ようこ
ウーフ・オーナー。ウォルドルフ人形講師。おもちゃコーディネーター。思っていること(日々の営みを、ゆっくりとていねいに紡いでいけるといいな。暮らしの中で出会う、人や物、できごとを織り込みながら...。)夢(プチ ターシャ・テューダーになること)

『マッチ箱』の世界
ドイツ・エルツ地方の伝統工芸品です。 このミニチュアが作られたきっかけは、昔輸出の関税が重量で定められていたことと、材料となる木材価格の高騰に対する工夫といわれています。小さなマッチ箱は輸送の折の破損を減らし、限られた梱包箱の中に効率よく詰めるにはもってこいのアイディアですよね。そして、53×35×15mmの箱の中に納まる小さいおもちゃにも手を抜かない、職人の技術と心意気が感じられます。
小さなもの好きの方に、また自分のコレクションにいかがでしょうか…
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※マッチ箱に収まる、積み木やパズルのパーツは、指先に乗るくらいの小さなサイズですが、とても精巧に作られています。(ドイツ・ロークァイ工房)
「ミニブロック」(500円)
遊びごたえ十分の量が入ったカラフルな積み木のセット。
「小さな村」(500円)
赤い屋根が素敵な村。どこにでも飾れますね。
「ミニドミノラリー」(500円)
マッチ箱の中にカラフルなピースが48個詰まっています。
※マッチ箱に丸まってお行儀よく収まった動物たち。箱を飛び出れば、手足を自由に曲げ伸ばし。いろんなポーズが楽しめます。(ドレゲノ・ドイツ)
「リス」(1,250円)
「クマ」(1,200円)
「ネコ」(1,300円)
※お問い合わせ http://www.u-hu.net/ info@u-hu.net