
山地 洋子
やまじ ようこ
ウーフ・オーナー。ウォルドルフ人形講師。おもちゃコーディネーター。思っていること(日々の営みを、ゆっくりとていねいに紡いでいけるといいな。暮らしの中で出会う、人や物、できごとを織り込みながら...。)夢(プチ ターシャ・テューダーになること)

古代ケルト民族発祥と言われている『メルヘンクーゲル』
耳元で揺らすと、星のきらめくようなかすかな音が聞こえてきます。何とも言えない、小さな澄んだ響きは、赤ちゃんだけでなく大人の心にも心地の良いものです。
メルヘンクーゲルには、いろいろなタイプがあります。
赤ちゃんにおすすめは、ラトル(ガラガラ)の形にしたもの。銀メッキのキラキラが赤ちゃんの興味を引き、小さな音色が耳にも心地よく、穏やかな時間となるでしょう。
また、読み聞かせなどのきっかけ作りにも最適な球体は、手のひらで転がすことで、小さなきれいな音を響かせます。小さな音に耳を澄ますという体験は子どもの感性を豊かにします。
他にペンダントトップ型のもの、ハートの形やφ16mmの小さなボールもあります。ペンダントしてだけでなく、ストラップにしてもよいですよね。大人も癒される、心休まる時間です。
※お問い合わせ http://www.u-hu.net/ info@u-hu.net