
チルチンびと 特集記事
光や風景のある方へ視線が向かうように設計する
「コンパクトな家には多方向に視線のやり場を設けることで広がり感が得られる」と松本さん。坪庭の緑や周辺の風景を上手に取り込み、十分な機能で豊かに暮らす、加瀬邸の設計意図を建築家の松本直子さんに説明してもらった。
【チルチンびと 木の家広場】住宅雑誌「チルチンびと」が推奨する自然素材でつくる注文住宅・家づくりに関する情報が満載。住宅建築を手がける工務店について、特徴や施工事例を掲載しています。たくさんの注文住宅の施工事例から、理想の間取り・プランを実現する工務店を探してみてください。
「コンパクトな家には多方向に視線のやり場を設けることで広がり感が得られる」と松本さん。坪庭の緑や周辺の風景を上手に取り込み、十分な機能で豊かに暮らす、加瀬邸の設計意図を建築家の松本直子さんに説明してもらった。
特集|『小さい家』「小さく住むって面白い」私が「小さく住む」ようになった理由は、独身時代に仕事道具(画材や本、資料など)を持って何回も引っ越しをしていた経験から、必要な物を最小限にする癖がついたからです。
特集|『平屋に住む』「DON工房・大野正博 コンパクトな平屋図面集」小誌でこれまで数々の住宅を紹介してきた建築家・大野正博さん。 多様な住まいの形の中でも、平屋は「平面の自由度が高く奥深い」と話す。 特集「コンパクトな家」に寄せて、大野さんの平屋設計術をうかがった。