九州・沖縄

「夏涼しい家のつくり方」を3つのイベントで完全攻略！

未来工房に15年勤める夫妻が形にした住まい。
一般的にはスタッフの住まいというと、こだわりが強そうだと感じられるかもしれません。
でも実は、同じ様に家づくりでは悩やんだりするものです。

入居から2年、随所に散りばめられた居場所や、季節ごとの温湿度の推移など、
想定以上だった木の家の居心地の良さについて、忖度なしにお話しします。

・夫婦と子ども2人の4人家族。集まったり、それぞれがひとりの時間を過ごしたり、居場所の多い住まい。

・家づくりのタイミングで、福岡市内から居住エリアを大きく移動。2ヶ月というスピードで土地を決断できた理由。

・お客様と家づくりをご一緒する中で、モノの量や暮らし方は変わっていくこと、それに合わせて家は使い変えられることを感じていた夫妻。そんな2人が1番大切にしようと思ったところとは？

・打合せを経て、また暮らしてから感じる「これが良かった」「こうしておけばよかった」。

どこか懐かしい平屋風の和の家

形も環境も異なる2つの土地を迷うことから始まった家づくり。

部屋から見える景色や、庭との繋がりなど、
叶えたい暮らしができる場所で、これからの暮らしが始まります。

・和室直結の通り土間には、外観のアクセントにもなる丸窓を配置。
　障子戸などの和の設えで、懐かしさもお宿に来たような非日常も感じられます。

・田畑の向こうに耳納連山。LDKから気持ちの良い眺め。

・一見平屋のように見えて、暮らしに合わせて使い変えられる2階建て。先々は1階だけで生活できる平屋づかいも。
・ゆったりとした玄関ホールからも、寝室からも楽しめる中庭。
・水回りや収納は、ゆとりある広さと動線の短さを両立。

ご見学お待ちしております♪

～関西エリア初　ご入居宅見学会～

私たちは、住まいづくりで大切なのは実際に「見て・聞いて・確かめて・比べてみる」ことだと考えます。

たくさん参加して頂くことで、皆さまから心から納得した住まいを実現して欲しいのです。

〇お施主様とお話できる機会を設けています。
〇注文住宅ならでは！こだわりをじっくり見学。
〇本当の心地よさを肌で感じられます。

好きなものの取り入れ方や使い勝手について、お施主様と設計士、インテリアコーディネーターとの間で幾度となくやりとりを重ねながら、この先手を加える余白も残した、機能的な平屋住まい。

・L型のステンレスキッチンは、とあるドキュメンタリー番組のダイニングキッチンを参考に。そばには充実のパントリーも。食料品だけでなく、将来増やすかもしれない冷凍庫や、お子さんの学用品の置き場も想定。

・アンティーク製品が好きで、蚤の市などで集めていた照明やガラス建具をあちこちに。ロフトとリビングを繋ぐ建具も昔ながらの無双窓を選びました。

・DIYがお得意なお施主様。スペースや下地は準備しつつ、棚やカウンターを先々作り足す余白を。

・平屋らしさを残すため、目立たないところに階段を設けた、こんなところに？！と驚きのあるロフト。リビングと繋がる無双窓で薪ストーブの熱も循環。