見学会平塚市「山並みに呼応する住まい」
会場
平塚市
K様邸
(ご予約後に詳細をご連絡いたします)
開催時間
各回30分
完全予約制となっております。
連絡先
0467-87-1711
info@kagatuma.co.jp(担当:山田)
https://www.kagatuma.co.jp/events/?p=1393
◆◆ 木造2階建て ◆◆
■延床面積:30.25坪(100.21㎡) ■敷地面積:120.72坪(399.88㎡)
■床面積:1階23.25坪(77.02㎡) 2階7.00坪(23.19㎡)
【概要】
2022年4月頃に現地調査をしました。
敷地は周辺が畑で囲まれており、道路より少し上がっています。
土地は農地で、分筆・開発申請を経て宅地とし、確認申請が受けられました。
この様な関係でお引渡し完成まで2年以上かかるプロジェクトになりました。
開発申請はお施主様の関係の方に進めて頂きました。
お施主様のご要望としては、
・土間がほしい
・断熱性能G1以上。高気密な家
・月日が経っても美しい佇まいの家
・耐震等級2以上
・薪ストーブ
が主なご要望でした。
プログラムとしては、
主寝室を1階か2階か検討しましたが、
敷地のサイズ・屋根形から、
1階に主寝室、2階には子室のみとし、
LDKを中心に左右に玄関・主寝室と広がるプランとして、T字型に。
LDKは南面、東西の景色を取り込む全開放サッシ・コーナー窓を設けています。
薪ストーブはリビングの西側の壁に据えました。
さらに、LDK部分は大屋根として、低めの吹抜けを用意しました。
そのまま2階につながり子室になっています。
少し時間がかかりましたが、
加賀妻工務店の建物については、いつも通りです。
吹抜けがある大屋根でありながら、
山辺構造事務所との協働で、耐震等級3を確保。
断熱性能はG1-G2レベル。
設計としては、
敷地のポテンシャルを十分に活かしたプラン・外観になっていると思います。
周囲の山並みに呼応する様な屋根の形状、大らかなT字のプラン。
年月を経ても、味の出る、落ち着いた佇まいになったと考えています。
【加賀妻の家づくり】
湘南を中心に「地域に根付いた工務店として50年」
住まい手にとって本当にいい家を
日本の優れた木造技術を継承する自社大工を育てながら造り続けています。
合板や薬品を使わず、自然の素材をできるだけ自然な形で使うこと。
人にも環境にもやさしい材料を使うこと。
自然素材の調湿系断熱材セルローズファイバーを採用し、
(屋根・外壁・床下)建物全体の断熱性能を高めること。
太陽や自然の風を取り入れる手法で自然エネルギーを活用した
省エネ住宅をめざす「自立循環型住宅」の考え方で設計をすること。
セントリコンを始めとした薬剤を使わないシロアリ対策の工夫。
美しいデザインと住み心地の良さを融合した’普遍的な’家づくり。
ぜひ一度お気軽に話を聞きに来てください。
■延床面積:30.25坪(100.21㎡) ■敷地面積:120.72坪(399.88㎡)
■床面積:1階23.25坪(77.02㎡) 2階7.00坪(23.19㎡)
【概要】
2022年4月頃に現地調査をしました。
敷地は周辺が畑で囲まれており、道路より少し上がっています。
土地は農地で、分筆・開発申請を経て宅地とし、確認申請が受けられました。
この様な関係でお引渡し完成まで2年以上かかるプロジェクトになりました。
開発申請はお施主様の関係の方に進めて頂きました。
お施主様のご要望としては、
・土間がほしい
・断熱性能G1以上。高気密な家
・月日が経っても美しい佇まいの家
・耐震等級2以上
・薪ストーブ
が主なご要望でした。
プログラムとしては、
主寝室を1階か2階か検討しましたが、
敷地のサイズ・屋根形から、
1階に主寝室、2階には子室のみとし、
LDKを中心に左右に玄関・主寝室と広がるプランとして、T字型に。
LDKは南面、東西の景色を取り込む全開放サッシ・コーナー窓を設けています。
薪ストーブはリビングの西側の壁に据えました。
さらに、LDK部分は大屋根として、低めの吹抜けを用意しました。
そのまま2階につながり子室になっています。
少し時間がかかりましたが、
加賀妻工務店の建物については、いつも通りです。
吹抜けがある大屋根でありながら、
山辺構造事務所との協働で、耐震等級3を確保。
断熱性能はG1-G2レベル。
設計としては、
敷地のポテンシャルを十分に活かしたプラン・外観になっていると思います。
周囲の山並みに呼応する様な屋根の形状、大らかなT字のプラン。
年月を経ても、味の出る、落ち着いた佇まいになったと考えています。
【加賀妻の家づくり】
湘南を中心に「地域に根付いた工務店として50年」
住まい手にとって本当にいい家を
日本の優れた木造技術を継承する自社大工を育てながら造り続けています。
合板や薬品を使わず、自然の素材をできるだけ自然な形で使うこと。
人にも環境にもやさしい材料を使うこと。
自然素材の調湿系断熱材セルローズファイバーを採用し、
(屋根・外壁・床下)建物全体の断熱性能を高めること。
太陽や自然の風を取り入れる手法で自然エネルギーを活用した
省エネ住宅をめざす「自立循環型住宅」の考え方で設計をすること。
セントリコンを始めとした薬剤を使わないシロアリ対策の工夫。
美しいデザインと住み心地の良さを融合した’普遍的な’家づくり。
ぜひ一度お気軽に話を聞きに来てください。