工務店

長く住まうことを考えて、コンパクトな平屋の選択。
情緒のあるお堀のを借景に取り込み、解放感と落ち着きを感じられる住まい。
雑誌「チルチンびと」115号（小さい家の勧め特集）誌内冒頭に紹介されました。
まさに家族のための、小さい家だからこそ心地よい、平屋の住まいです。

実際に季節を通してお住まいになられたこその実感、
「お住まいの家見学会」で是非一緒に感じ取ってみてください。

『何から相談したらいい？』『いくら位必要？』
そろそろ家を建てたい！と思った時、
分からないことばかりだと思います。

そんな時、まずはご連絡ください！！

なんでも気軽に聞いていただける相談会です。
会社のこと、土地のこと、お金のこと、
素材のこと、デザインのこと、などなど
設計士がお客様の『分からない』に対して
何でも分かりやすくご説明します。

疑問点もお悩みも人それぞれ。
「こんなことまで聞いていいのか…」と思わず、
ぜひ、お気軽にご質問・ご相談ください！！

家族構成と面積
30代のご夫婦と、未就学のお子様1人
建物坪数：29.8坪
敷地坪数：62坪

★見どころポイント★
外壁はブラックが美しい焼杉にし、玄関は細かい洗い出し仕上げにして品よく仕上げ、リビングダイニングの窓に趣のある障子戸を設置
リビングの天井には杉を、床材にはオーク材を使用した、木の温もりを感じさせるデザイン
リビングの角をコーナー窓にすることで、視線が外に誘導され、より広く感じさせるような空間に
床下エアコンを設置し全館冷暖房にすることで、冬暖かく、夏涼しいを実現
明るく開放的な吹抜け階段は、階段下が収納にもなっており、床下エアコンと併用することで空気を回りやすくし2階まで暖めることができる
太陽光パネルを設置してオール電化にすることで、ランニングコストを抑えたエコ住宅
玄関から3歩でキッチンに行ける家事ラク動線
コンパクトなつくりの中でも、1.5畳の書斎も確保
テレビ台やキッチン脇でリビング勉強ができる造り付けカウンターなどの造作家具は、部屋全体にオリジナリティと統一感をもたらしている
ダイニングのペンダントライトを、ルイス・ポールセンのトルボーにすることで、照明としての機能はもちろんのこと、美しく、おしゃれな空間に
リビングから直接行ける2畳ほどのウッドデッキを設置し、そこをセカンドリビングとして朝食やブランチを楽しんだり、夏にはビニールプールで子どもが遊び、ハンモックを置いて読書やお昼寝などのんびりすることもできる