お待たせしました。9月2日。チルチンびと別冊63号『日本の森林と地球を守る家づくり』の発売です。
この雑誌の巻頭の文章に、つぎのように書かれています。
〈……木は、日本の再生可能な資源であり、CO2を吸収し固定化する地球の宝である。……〉さて、その宝とどう付き合い、その宝をどう大事に育てていくか。徹底した現場主義でつくり上げた一冊です。
〈おもな内容〉
山と工務店が手をつなぐ「国産材の家認定制度」始まる
日本の山と工務店のつながり13事例 - 国産材住宅の二酸化炭素固定量と吸収量
〈おもな 執筆者〉
有馬孝禮(東京大学名誉教授)
長野麻子(前・林野庁林政部木材利用課長)談話
島田泰助(一般社団法人 国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会)
外崎真理雄(森林総合研究所)
萬羽郁子(東京学芸大学准教授)
東 賢一(近畿大学医学部准教授)
榎本長治(株式会社 山長商店代表取締役会長)
………
チルチンびと別冊63号『日本の森林と地球を守る家づくり』は、情報満載。充実の152ページ。定価1,980円。風土社刊。