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コハルノート -モノと語る はるやまひろたか

コハルノート -モノと語る はるやまひろたか

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カテゴリー: モノ

モノ

第35回 有田と染付 vol.2

Posted on 2021年3月14日

戦後の昭和とはどういう時代だっただろう……と思いを巡らせてみると、キーワードとして浮かぶのは、やはり「工業化」...

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第34回 有田と染付 vol.1

Posted on 2021年2月10日

日本の色といって、僕がまず思い浮かべるのは、青。 日の丸の赤を思い浮かべる人も多いかと思いますが、少なくとも工...

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第29回 秩父の織物 vol.1

Posted on 2020年9月14日

キモノの世界にはとんと疎い僕ですが、その素材である織物に対しては常々興味を持ち続けてきました。 織物は「着る」...

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第27回 かわいい九谷 vol.3

Posted on 2020年7月15日

前々回・前回と二回にわたってお話ししてきた九谷焼は、加賀百万石の太守である前田家の文化振興策によって、石川県を...

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第25回 かわいい九谷 vol.1

Posted on 2020年5月12日

九谷焼は、日本の陶芸史のなかで独特のポジションを築いてきたやきもの。 古典様式で制作された豪奢な雰囲気の九谷は...

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第21回 笠間とスタンダード vol.1

Posted on 2020年1月13日

人気陶芸家がたくさん出てきたり、NHKの朝ドラが信楽の女性陶芸家をヒロインに据えたり、どうやらここ数年、空前の...

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第20回 愛媛の注連飾り

Posted on 2019年12月14日

お正月に年神様を迎えるために、玄関に飾る注連縄―。 年末年始の短い期間のために用意する注連飾りは形式的な装飾だ...

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第19回 秋田と日常使いの器 vol.4

Posted on 2019年11月12日

この春訪れた秋田では、前回 お話しした白岩焼(角館)の他に、くるみの樹皮やイタヤカエデを使った籠などの手仕事も...

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第16回 秋田と日常使いの器 vol.1

Posted on 2019年8月11日

 今は器ブームで、世の店にはさまざまなテイストの器が並んでいるけれど、僕の好みは「気取りのない器」。  プライ...

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第13回 古都と新しい工芸 vol.1

Posted on 2019年5月12日

 「日本文化を特徴づけている、一番重要な要素は何だと思いますか?」と聞かれて、真っ先に思い浮かぶのは「季節感を...

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第10回 波佐見焼と中尾山 vol.1

Posted on 2019年2月18日

 磁器というのは、石を粉砕したものが原料。  土を原料とする陶器に比べると、諸々の工程で高度な技術が必要です。...

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第7回 会津の塗りもの vol.1

Posted on 2018年11月12日

 手仕事の周囲を見回してみると、あらゆるジャンルに「敷居」のような存在があることに気付きます。  そして、その...

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第4回 越前のやきもの vol.1

Posted on 2018年8月13日

 器の質感を言葉で的確に表現するのはすごく難しいと思いますが、日本語はオノマトペが豊富なので、僕はついついそれ...

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第1回 小石原のやきもの・飛びかんな vol.1

Posted on 2018年5月10日

 今でこそ、器の世界にどっぷり浸っている僕ですが、百貨店内の異動によってこの部門を担当することになった19年前...

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  • 第1回 小石原のやきもの・飛びかんな vol.1
  • 第2回 小石原のやきもの・飛びかんな vol.2
  • 第3回 小石原のやきもの・飛びかんな vol.3
  • 第4回 越前のやきもの vol.1
  • 第5回 越前のやきもの vol.2
  • 第6回 越前のやきもの vol.3
  • 第7回 会津の塗りもの vol.1
  • 第8回 会津の塗りもの vol.2
  • 第9回 会津の塗りもの vol.3
  • 第10回 波佐見焼と中尾山 vol.1
  • 第11回 波佐見焼と中尾山 vol.2
  • 第12回 波佐見焼と中尾山 vol.3
  • 第13回 古都と新しい工芸 vol.1
  • 第14回 古都と新しい工芸 vol.2
  • 第15回 古都と新しい工芸 vol.3
  • 第16回 秋田と日常使いの器 vol.1
  • 第17回 秋田と日常使いの器 vol.2
  • 第18回 秋田と日常使いの器 vol.3
  • 第19回 秋田と日常使いの器 vol.4
  • 第20回 愛媛の注連飾り
  • 第21回 笠間とスタンダード vol.1
  • 第22回 笠間とスタンダード vol.2
  • 第23回 笠間とスタンダード vol.3
  • 第24回 笠間とスタンダード vol.4
  • 第25回 かわいい九谷 vol.1
  • 第26回 かわいい九谷 vol.2
  • 第27回 かわいい九谷 vol.3
  • 第28回 かわいい九谷 vol.4
  • 第29回 秩父の織物 vol.1
  • 第30回 秩父の織物 vol.2
  • 第31回 秩父の織物 vol.3
  • 第32回 秩父の織物 vol.4
  • 第33回 旅とコロナ禍
  • 第34回 有田と染付 vol.1
  • 第35回 有田と染付 vol.2
  • 第36回 有田と染付 vol.3
  • 第37回 有田と染付 vol.4
  • 第38回 有田と染付 vol.5
  • 第39回 小鹿田焼の里へ
  • 第40回 別府の竹と温泉と

はるやまひろたか
コハルアン 店主。
大手百貨店勤務を経て、独立。鄙の地を廻ることでフィールドワーク的に器をセレクトし、東京・神楽坂上にある店舗や各メディアで器使いを提案。モットーは “Think Globally, Act Locally”。
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