虫刺され・虫除け液は、基本的に肌につけるものですから、材料にはエタノールの濃度が低い焼酎やホワイトリカーを使います。35度程度の焼酎でつくり、使ってみて、肌にピリピリするようなら、より度数の低い25度の焼酎や日本酒などでつくります。あるいは、子どもや幼児には、使う量だけ水で薄めて使うのもよいでしょう。 材料は、オトギリソウ、ドクダミ、青シソ、赤シソ、サンショウ、ヨモギ、ミントなど、香りが強いものを用意し、陰干しで乾燥させてから使います。
オトギリソウ(または上記のほかの葉) 乾燥10g 焼酎 100mL
果実が熟してきたオトギリソウは、地上部を刈り取り、陰干しする。
1の10gを焼酎に3週間ほどつけたエキスを、カット綿やガーゼにつけて蚊やブヨなどの虫刺され部位に使う。あるいはスプレー容器に入れ、虫刺され部位につける。虫除けとしても同じようにする。
◆材料について
虫刺され・虫除け液は、基本的に肌につけるものですから、材料にはエタノールの濃度が低い焼酎やホワイトリカーを使います。35度程度の焼酎でつくり、使ってみて、肌にピリピリするようなら、より度数の低い25度の焼酎や日本酒などでつくります。あるいは、子どもや幼児には、使う量だけ水で薄めて使うのもよいでしょう。
材料は、オトギリソウ、ドクダミ、青シソ、赤シソ、サンショウ、ヨモギ、ミントなど、香りが強いものを用意し、陰干しで乾燥させてから使います。
◆材料
オトギリソウ(または上記のほかの葉) 乾燥10g
焼酎 100mL
◆方法