竹笹堂 -たけざさどう-

1200年の歴史ある京版画技術を継承する明治年間創業の老舗・竹中木版。

木版画は江戸時代より絵師・彫師・摺師の三者分業により制作され、竹中木版は代々摺師として活躍。現在は六代目まで継承されている。

竹中木版がプロデュースする竹笹堂は、培われた匠の技術を用いて老舗の掛け紙や料紙などを手がける一方、木版画の新たな可能性を探りながらオリジナル作品の制作・販売を行う。

伝統とモダンの融合が魅力の木版雑貨は機械印刷が主流の中、今も職人が一枚ずつ手摺りする。その独特の風合いと和紙の温かさは、使うほどに味わいを増し現代の生活に彩りを添える。また、木版技術を守り伝えるためワークショップの開催や学術的な研究活動にも精力的に取り組んでいる。

//　商品紹介

「作品「ガーデン」額装込み」

価　格:9,720円（税込）

「ブックカバー」

価　格:864円（税込）～

「ぽち袋」

価　格:864円（税込）

//　画像詳細

02:作品「ガーデン」額装込み
03:ブックカバー
04:ぽち袋

商品画像ⓒたや まりこ