CABANON
お店の名前 CABANON(カバノン)はフランス語で小屋。小さい規模で始めたかったので、小さい物置小屋の意味も込めて。それに、発音と字体の丸っこいカンジがかわいくていいな、と。
gallerycadocco
私、西荻生まれの西荻育ち。お店をやろうと考えたこともなかったし、やれるとも思わなかった。昔からきものは好きで、小物を探しに、アンティークの店に行ったりはしていましたけどね。
西洋骨董 プルミエール
アンティークドールには、個性があるので、私もつい、あの子とかこの子とか、言ってしまいますね。何かの拍子でぶつかったりすると、「あ、ゴメン」なんて、あやまったりもしますね。
メルシ サン フォア
この店、駅からちょっと離れていますよね。それがいい。好きな人に、ゆっくり見てほしいんです。このあたりだと、入ってくる人も、ちょっとノンビリした感じ。頃合いがいいんですね。
art & antiques UNTIDY
私って、片付けられない性格なんですよ。……だから、お店は、UNTIDY。tidyは片付いている。unがつくと、散らかっている。イギリスへ行って店の名前をいうと、クスッと笑われます。
ひぐらし古具店
もともとは、店舗設計を生業としておりまして。その仕事の中で探したり、見つけたりした素材を、ネットやお店で販売したという仕組み。カフェスタイルの古具・雑貨ございます。
とりとり
店の名前の「とりとり」は、好きな宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』で、とりをとる人が、とりとりといわれていたことから。音もいいし、8画で、商売的に、末広がりで縁起がいいし ……。
Loupe
ある日、これから先の人生を、ふと考えたんですね。何か、いまと違うことをやってみたい、と。でも結局“もの”から離れることはできませんでした。
Collection's
アンティークって、ロマンティックなものなんですよ。そのモノの持つストーリーを推理する愉しみ。オイ、お前、どこからきたんだい? とね。
La・Cage
店の名前は、鳥カゴ。鳥もカゴも好きなんです。いま、飼っているのは、インコ。ええ、私も、カゴの鳥。だって365 日ココに座っているんですもの。
Northwest-antiques
「ノースウェスト・アンティークス」という店の名前は、ここの住所が、西荻北なので、そうつけた…… というよりも、もう少しフカーイ意味があるんですよ。
木土藍楽
箪笥から「木」焼きものから「土」藍染めの布から「藍」。当時、扱っていた品物から、「喜怒哀楽」にかけて、この店の名をつけました。
GALLERY BOWKNOT
「アクセサリーという小さな世界に、たんねんに細工されているのをルーペで見ると、うっとりしますね。アンティークは生きていると思いますね」
古美術 仙遊洞
「ぼくか骨董屋を続けているのは、飽きない物を売ろうという気持ちがあるからです。儲ける商売はヘタですけど、飽きない物を売るのは得意です」
駱駝
「道具は使えないといけない、と思うんです」と、店主・山本さん。加えて、古い味の按配にも気を配る。なかなか「商売ラクダ」とはいきません。
TRIFLE - トライフル -
“ 懐かしのオモチャ ” 大好き少年はこうして、古時計に囲まれたショップの幸せ店主になった。今も、修理やお客さんの対応に、楽しい時を刻む。
伊勢屋美術・ギャラリー壽庵
この街の骨董屋さんのなかでも、もっとも老舗。器、茶道具、書画、楽器から、からくり人形まで扱い……「この仕事はエンタテインメントです」
Le Midi - ル・ミディ -
西荻窪の北口から歩いて10分ちょっとの所にあります。1995年にオープンし、フランスの古道具と各国の木の実等を扱っております。