スペース 樂游館 -スペース らくゆうくわん-

知多半島の付け根のあたり常滑市小倉町にその建物はあります。

この建物は、昭和初期にマツヤ足袋の「まつや別邸」として建てられました。一つの館でありながら、外観の表が西洋館、裏は純和風の珍しい建築物です。

中に入ると一階は応接間や和室など、二階は36帖の書院造りの大広間で、和洋折衷の意匠で設計され、日本庭園と茶室などのある空間です。

このを建物を生かし、多様な出会いの場として、スペース【樂游館】として開館しました。 【樂游館】は、広く文化を通じて人と人が出会い、つながる「出会い・発見・学び」そして、建物や庭を眺め「お茶」や「食」を樂しむ癒しの空間です。

館内では、作家作品・雑貨・下駄の展示や販売。アート、講習会など多目的な空間として利用しています。

※NHK、民放ドラマのロケ地や、TV取材・雑誌などでも紹介されました。

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「下駄」
着物に合わせじっくり選んで誂えた下駄は、必ずあなたのお気に入りになります。しかも痛くなく履きやすいと評判です。

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04:下駄