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インテリア・雑貨
ちょうなはつり 名栗加工 むか井
「大工道具の生きた化石」と呼ばれる釿(手斧・ちょうな)という道具で木をハツるお仕事をしています。釿はとても古い道具で、石器の時代から使われていますので数万年以上の歴史があり世界中で使われてきました。鉄器の時代から数えても2000年以上になります。
元々の用途は木の伐採から、木材を様々な形に加工すること、表面を整えることなどです。これに加えて日本では釿のハツリ跡を意匠(デザイン)として生かす、ということが行われてきました。これが名栗(なぐり)と呼ばれ、お茶室などの数寄屋建築に欠かせないものとなっています。
柱・梁などの建築の構造材から床板・壁板などの内装材、手摺りなど小さいものまで釿のハツリ加工・名栗加工を加工させていただいています。インターネットでの販売もしておりますが、実店舗での販売はしておりません。加工場は非公開とさせていただいております。お問い合わせはホームページからお願いいたします。
HP | https://hatsurist.com/ |
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