傍島幹司展 異邦人

私はパリに取材することが多く、まさしく異邦人です。地元岐阜では幼少期の原風景を主題に制作もしますが、 画家はとくに地方ではなかなか風変わりな存在です。そんな自負をもとに制作した小品を並べます。ご高覧ください。

傍島幹司

傍島幹司
1960 岐阜県関市生まれ
1982 岐阜大学教育学部卒業
1984 愛知県立芸術大学大学院修了
1991 第8回伊藤廉記念賞展 大賞受賞
1999 ACT大賞展（東海市）大買受賞
2001 夢はるひ絵画ピエンナーレ（清須市）奨励賞受賞
2002 第37回昭和会展 昭和会賞受賞、個展（シテデザール パリ）
2009 クロスアート展（岐阜県美術館）
2014 写実画壇展（上野の森美術館）以後毎年出展
　　 世界水彩画トリエンナーレ 招待出展（ソウル）
　　 ヴェロン會展（一宮市三岸節子記念美術館）
2016 DEL'ART CONTEMPLATIF 三人展（L'atelie「Gustave パリ）
2017 FACE展(SONPO美術館）審査員特別笛受笛
　　 VERON-KAI（ヴェロン、フランス）、'23
2018 個展「SWEET WOODS」（加藤栄三・東一記念美術館）
2019 平成30年度岐阜市芸術文化奨励賞 受賞
2020 新春美術館「色即是芸」（メデイアコスモス 岐阜市）
2021 奏彩展7つの視点（横浜高島屋美術画廊）、'22、'24
現在 名古屋芸術大学大学院非常勤講師

所蔵先 岐阜県美術館、はるひ美術館、笠問日動美術館、関市、東海市、大田原市、鳥羽市