11月11日(土) ~
11月28日(火)
六田知弘写真展「地の色」
六田知弘 略歴 1956年 奈良県生まれ。 1982年よりネパールヒマラヤ山中 のシャルパの村に暮らして撮影。 1988年 初個展「ひかりの素足ーシェルパ」(新宿ニコン サロン)を開催する。 以降、「自然や宇宙と人間との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、風景、 石、水、壁、人、文化財や遺跡、古美術品など様々な事象を対象に撮影し、 写真展や出版を通じて発表する。 2007年 国立西洋美術館で「祈りの中世ロマネスク美術写真展」を開催。 2008年 中国の「雲岡石窟」の全容を撮影し、 2011年写真展「雲岡仏宇宙」(繭山龍泉堂)を開催。 2009年より写真展「サンティアゴ巡礼の道六田知弘 東洋のまなざし」が泄界各地を巡回 中。 2011年の震災後の東北地方にて、津波にのまれ打ちあげられた被災物を撮影し、 2013年より写真展「時のイコンー東日本大痰災の記憶」として相田みつを美術館や渋谷区立松涛美術館など、国内外を巡回。 2014年 大阪市立東洋陶磁美術館で「蓮ー清らかな東洋のやきものX写真家・六田知弘の眼」を開催。 2017年 大阪と奈良県御所市にて「写真家六田知弘宇宙のかけら—御所GOSE」を開催。 2018年 静岡県の池田20泄紀美術館にて 六田知弘写真展「聖・ヒミツノアリカ」を開他。 2020年 六田知弘写真展「仏宇宙」を相田みつを美術館で開催。 2021年 3月ポルテ金沢にて、 東日本大擬災から10年、「時のイコン展」を開催。 2023年 「運慶と快慶 六田知弘•佐々木香輔写真展」(相田みつを美術館)を開催。 そのほか、国内外の美術館やギャラリーなどでの個展多数。 写真集 「石と光シトーのロマネスク聖堂」(平凡社刊)/「時のイコン 東日本大裳災の記憶』(平凡社刊) 「ロマネスクー光と闇にひそむもの」(生活の友社刊) /「仏宇宙」(生活の友社刊)など多数。
日 時 | 2023年11月10日(金)~11月28日(火)12:00~17:30 ※休み 水・木曜日 ※作家在廊日 11/10(金)~11/12(日) |
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場 所 | 玄羅 石川県金沢市本町2-15-1 ポルテ金沢3F |
H P | http://genraart.com/ |
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