花井正子展「ヨ ビ ゴ エ」

太古y未来 からの
のっぴきならない・・・呼ひ声・・・が、身を苛む
描く動機が、他にありよしょうか
2023年1月の東京展に、新作＋の金沢巡回展てす

花井正子
三童県出身。1980年よりフリーランスイラストレーターとして活動。
スペイン、ポルトガル、オランダを中心に旅をし、中でも、スペインに惹かれ繰り返し通う。
91年、旅先での心象風果を発表して以来、個展、グループ展を多数開催。95年、作家の 新田純子と共に 、トルコを取材。同年「トルコ幻想」（後に「はるかなるトルコから」に改題）新田純子 ・ 文、花井正子 ・ 画（三修杜）を出版。
2005年より紀州に 通い始め、紀州を題材に した作品を生む。06年「ワタシハアナタヲマッテイタ」（角川春樹事務所）を刊行。11年「adagio花井正子が描く紀州」電子bookをmayatresより、13年、熊野古道なかへち美術館で、花井正子展「紀州LIVExいとなみ」。五木寛之：「青い烏のゆくえ」（朝日出版社）椎名誠：「水域 」（講談社）中沢けい：「海を感じるとき」（新風舎）沢木耕太郎：「春に散る」（朝日出版社）2023年映画化、等著名作家の150冊以上の装画。
1995-2013年東京イラストレーターズソサエティ（TIS）会員。TIS退会後15年より、美術家として活動。08-20年甲南女子大学文学部メデイア表現学科非常勤講師。21年、神戸ギャラリ島田に て個展及び冊子作品を「紀州叙事詩」 として発表。