4月19日(土) ~
4月27日(日)
宮本寛太 個展
私は日常風景を写真に撮りそれをパステルで描画する。
写真を見ながら描くが、写真通りにしようという意識はない。
実際の紙の上で何が起きているのかを注視し、その時に置きたい色を置く。
ソフトパステルは修正が出来ない上に、描いているうちにポロポロと崩れてしまうほど柔らかい。
しかし、その扱いづらさが偶然の効果を生み、創作者の意図を超えた作品を生む。
写実性という外的なリアリティとパステルの色彩を通じた内的なリアリティ。
パステル画の中にある二つの世界をぜひお楽しみください。
宮本寛太 独学のパステル画家。1998年石川県羽咋市生まれ東京都三鷹市育ち。 コロナ禍からパステル画を始める。2019年日体大中退。 2022年オーストラリアでセミプロサッカー選手。 2023年からメルボルンの路上で絵画の販売とライブドローイングを始める。 現在は東京を拠点に展示、創作活動中。
日 時 | 2025年4月19日(土)~4月27日(日)11:00~17:00 ※会期中無休 |
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場 所 | ギャラリー&カフェ椋 石川県金沢市東山2-1-7 |
H P | https://gallerymuku.com/ |
備 考 | ※詳しくはこちらをご覧ください。 |