GROUPS 団体・教室・保育園 瀬戸内生活工芸祭 ひとつのお椀は、ひとりの手から生まれます。でも、ひとりの力だけでは、ものを作り出すことはできません。 いつか、どこかで出会った人、見たもの、触れたことが、手先からこぼれ出て、使うかたちになる……。 今年も、瀬戸内の海と島と街を舞台に作家たちが、丹誠込めて作ったものを手に集まります。作り手同士の、そして、作り手と使い手の互いが互いの光となりますように。 初秋のこの日、瀬戸内の灯台に明日の暮らしの道標になる灯りがともります。 SNSfacebooktwitter