Satoko Sai + Tomoko Kurahara

Satoko Sai + Tomoko Kuraharaは、日本とフィンランドを中心に活動している陶芸作家ユニットです。

転写や型などの量産技術と手仕事を組み合わせ、写真や版画のような「複製芸術」としての陶磁器を作り、それによってより人々の日常生活に作品が浸透することを目指しています。展覧会で発表する「collection」や、海外のアーティストとのプロジェクトなどアートピースとしての作品の他、毎年発表するイヤーズプレート、街の名がタイトルになったカップや年号入りのカップなどデイリーラインの器も制作しています。

東京にあるスタジオでは、不定期でワークショップを開催している他、ウェディングの引出物などのご相談も受け付けています。お問い合わせはメールでお願いします。