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7月8日(火) ~

7月14日(月)

kachua 2025 spring & summer collection “blooming”

恵文社一乗寺店 kachua 2025 spring & summer collection "blooming"

Kachuaは「自然素材」・「手仕事」・「顔の見える関係」
この3つを大切に、現地に毎年赴き、2009年よりインドの職人と共に、インドの手仕事や文化を尊重しつつ、オリジナルのブロックプリント生地をデザインし、お洋服や小物等を制作しているテキスタイルブランドです。

伝統的な技法や自然素材を使って商品を作る事は時間も労力もかかりますが、自然素材や手仕事で丁寧に作られたものには暖かさや優しさが感じられます。長い間受け継がれた伝統技術に感謝し、愛を持って次世代につづく新しいものを創造していきたいと思っています。

今年は恵文社さんで初めて展示をさせて頂いた、2019年の展示会の際にコラボレーションした、台湾のアクサリーブランド”MUCAO”の漢方をモチーフとしたアクセサリーのシリーズも展示会に並びます。

心地よい風が吹く
目を閉じると
春を喜ぶ鳥のさえずり
新緑の濃い香り
胸いっぱいに新しい季節の空気を吸って
深呼吸をする
さあ、今、新しい扉を開けて
私達は花開く
blooming our life

自然界の生き物達が冬の時期に静かにしっかりとエネルギーを蓄え、
次の季節に向け準備をする。
春の訪れと共に、力いっぱい、芽生き、花を咲かせる為に。

そんな自然界のように、
自分の人生に起こる、全ての経験を糧にして、
芽吹き美しく成長し、私達は人生の様々な章(chapter)を経て、
より豊かに自分自身を繁栄させていく。

2025年のテーマは”blooming”
この言葉は去年の今頃からずっと、心の中にありました。その言葉と共に去年新作のテキスタイル生地を、新しい技法でインドにてサンプルを作りました。それは、想像していた以上に、心が弾むようなとてもカラフルな生地で、今まで、インドで目にした事のないようなブロックプリント生地が生まれた印象を受けました。それと同時に、kachuaのブロックプリント生地作りの新しい章が花開いた様に感じたのです。(*TEXTILE:月花草- flower-)
 
新しい花開くまでに、沢山の失敗や経験、苦怒哀楽を経て、それらが全ての糧となり、毎年新しい作品が生まれます。それは、人生と全く同じであり、私はそれらの経験をできるだけポジティプなものとして、受け入れて自分自身を”blooming”(繁栄)させていきたいと思っています。
皆様にもHappy bloomingが訪れる年になりますように。

2025年 若葉の候
kachua 代表 池亀 はるみ

日 時2025年7月8日(火)~7月14日(月)11:00〜19:00(最終日 〜15:00まで)
※在廊予定日 7/8(火)・7/12(土)~7/14(月)
場 所恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール 京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
H Phttps://www.keibunsha-books.com/
S N S
備 考※詳しくはこちらをご覧ください。

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