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4月16日(火) ~

4月25日(木)

松岡宏大「ひとりみんぱく」刊行記念展

恵文社一乗寺店 松岡宏大「ひとりみんぱく」刊行記念展

写真家・編集者・ライターとして世界中を旅してきた松岡宏大さんによる新刊『ひとりみんぱく』(国書刊行会)の刊行を記念して、ギャラリースペース アテリにて展示会を開催いたします。

「みんぱく」こと「国立民族学博物館」。そこに初めて訪れた際に、「うちにもあるな……」という感想を抱いたことから付けられた本書のタイトル。
収録されているのは、著者が蒐集した世界各地の物もの。
本展ではその中から一部を展示いたします。

布張り・箔押しの美しい造本は、装丁家・サイトヲヒデユキさんによるもの。
旅のお供に鞄に忍ばすことができるサイズ感もちょうど良い。

旅の記憶あふれるリアル「ひとりみんぱく」、本屋の一角で是非お楽しみください。

オンラインショップはこちら

「1990年代よりバックパッカーとして世界をめぐり、
現地で出会った人々や景色、
そして蒐集してきた数々の物もの。
土器、漆器、仮面、仏像、絨毯……
どこか不思議な魅力をもつ工芸、民藝の数々。

インドで、チベットで、ミャンマーで、リビアで、サハラ砂漠で、
文物からは旅の記憶があふれだし、
含蓄? 蘊蓄? 軽快なるエッセイを挟みつつおくる本書は、
物の本か? 旅の本か?
地球をまるごと感じる、
The Museum of Ethnology in My Hands!」
(出版社HPより)

- 松岡宏大 -
写真家・編集者など。『地球の歩き方 インド』など、インドやアフリカを中心に辺境エリアのガイドブックの取材・編集に携わる。
共著に『持ち帰りたいインド』(誠文堂新光社)、『タラブックス――インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)などがある。
またインドのTara Booksよりバッジュ・シャームとの共著『Origins of Art: The Gond Village of Pathangarh』を上梓。
写真展として『アディワシ――大地と生きる人々』(bonon kyoto、KYOTO GRAPHIE KG +)、『TRIBES in BASTAR』(Rungta)を開催。KAILAS名義で著作やイベントもおこなう。
日 時2024年4月16日(火)~4月25日(木)11:00~19:00(最終日 〜14:00まで)
場 所恵文社一乗寺店 アテリ(ギャラリーアンフェール内) 京都府京都市左京区一乗寺払殿町10
H Phttps://www.keibunsha-books.com/
S N S
備 考※詳しくはこちらをご覧ください。

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