10月1日(土) ~
10月23日(日)
詩人・桑原滝弥×画家・チャーリーホッパー ふたり展「たったひとつのバラバラ」
2017年12月、SNSの片隅で詩人と画家によるコラボレーション「クワクワホッパーとチャーリータッキー」(略称クワチャリ)がはじまった。
寄り添うようで、ぶつかり合い、求め合うようで、相容れない、懐かしくもあり、激しくもあり、やさしい、狂気とポップが混在したような二人の世界観はやがて孤独なSNS住人たちのささやかな熱狂を生んだ。
今回の展示では、そんなクワチャリシリーズから選りすぐりの原画と手書きの詩を初公開。また、今回のために製作されるオリジナルの冊子も販売します。
桑原滝弥(くわはらたきや)/takiya kuwahara 詩人。1971年、三重県生まれ。 演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年、詩作を開始。 処女作『えりなのプロフィール』は、新潮文庫『あなたにあいたくて生まれてきた詩 / 宗左近・編』に収録。 以降、「あらゆる時空を" 詩 "つづける」をモットーに、紙誌、舞台、映像等、様々な媒体で作品を発表。詩人・谷川俊太郎との競演企画『俊読』や、『tamatogi』『蓬莱座オープンマイク』といったライヴイベントをプロデュース。また、海外での活動や、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。著書に詩集『花火焼』(にこにこ出版)、写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)、詩画集『国際化と標準化』(画家・イケヤシロウ共著/USP研究所)、自伝詩集『詩人失格』(私誌東京)など。詩芸企画『詩人類』代表。 チャーリーホッパー/charlie hopper 画家。紙芝居パフォーマー。1978年、愛知県生まれ。 ライブハウスやアートイベントを中心に、珍味な紙ッ芝居っで活動。 金山ブラジルコーヒーでの企画イベントがREAR37号「詩歌句のしかく」に掲載される。スガシカオさんのライブのオープニングアクトに紙芝居で出演(SUGA SHIKAO Hitori Sugar Tour 名古屋)。UNKNOWN/ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2018 しんやまさこレビュアー賞を受賞。 雑誌「東京荒野」の表紙絵やトイレトレーニングソングの歌詞など依頼を受け、幅広く制作活動もしている。
■クロージングイベント
パフォーマンス&トークショー「明日生まれる命について」
日 時:2022年10月23日(日)18:00〜|
参加費:2,000円+1drink
出 演:桑原滝弥(詩)×チャーリーホッパー(紙芝居)
日 時 | 2022年10月1日(土)~10月23日(日)14:00~20:00(日曜日 12:00~20:00、最終日 ~17:00) ※定休日 火・水・木曜日 ※臨時運休 10/9(日)・10/10(月・祝) ※作家在廊日 10/1(土)・10/2(日)・10/22(土)・10/23(日) |
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場 所 | gallery yolcha 大阪府大阪市北区豊崎1-1-14 |
H P | https://yolcha.jimdofree.com/ |
S N S | |
備 考 | 入場料:yolcha運賃制(¥300で乗車券を購入/同額分ドリンクに利用可) ※詳しくはこちらをご覧ください。 |