8月21日(日) ~
8月22日(月)
都筑晶絵さんの製本ワークショップ「マッチケース製本」
2013年にnakabanさんと一緒に制作した本、『十字路と燕』の製本を教えます。
ページをめくるとくりぬかれた丸い窓から覗く景色、そして折り畳まれたページを開き辿りつく場所。
この製本はnakabanさんの絵と文章からイメージしたものですが、今回は少しサイズを変えていろいろな紙でこの製本をみなさんにもたのしんでいただけたらと考えています。
都筑 晶絵 2001年にフランスで手製本と出会い、大学卒業後、 ドイツ人ブックアーティストの制作の手伝いをしながらより簡素で モダンな製本を知り、内容から考える本づくりを始める。 2007年1月からスイスの製本専門学校Centro del bel libro, Asconaで 再び製本を学び、2008年3月から東京で製本教室を始め、展覧会のための 作品集や特装本のオーダーを受ける傍ら、ヒロイヨミ社山元伸子さんと ananas press として作品をづくりを始める。 2011年より名古屋にアトリエを構え、各地でワークショップを行う。
日 時 | 2022年8月21日(日)13:00~17:00(満席)、8月22日(月)13:00~17:00(残2席) |
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場 所 | Calo Bookshop&Cafe 大阪府大阪市西区江戸堀1-8-24 若狭ビル5F |
定 員 | 各回8人 ※要予約 |
参加費 | 6,600円(材料費込み、1ドリンク付、消費税込) |
H P | https://www.calobookshop.com/ |
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備 考 | ※詳しくはこちらをご覧ください。 |