12月14日(土) ~
12月22日(日)
SAFUJI 展示販売会
小さなギャラリースペースアテリにて2年ぶりに、セミオーダーの革モノを製作するSAFUJIさんの展示販売会を開催致します。
生活の道具、暮らしの道具。使い手の日常に寄り添い、馴染むもの。機能的でありながら手の仕事と革の温もりが静かに伝わるもの。日々の相棒のような存在。共に移り、変わり、育つもの。時間を経てもSAFUJIの製品が誰かの毎日を支え続ける道具であれたらと願います。財布、鞄、革小物などを中心に展示、販売を行います。革の種類を選んだり、ホックの有無、ポケットの調整など可能なセミオーダーも是非ご検討くださいませ。
今回の展示販売会では、基本の型を中心に、財布、鞄、キーケースなどをお持ちします。
□ 即売の革モノと、セミオーダーの受注をお受けします。
□ セミオーダーをお受けしたものは、2025年4月末頃の納品を予定しています。
※受注数や状況により前後することがありますのでご了承ください。
※詳細が決まり次第随時お知らせさせて頂きます。
SAFUJIは、
革と向き合い、新しい命を吹き込むことで唯一無二の存在の道具をつくりたい。そんな姿勢を持って革モノを製作しています。財布、鞄、ステーショナリーなど、革から生み出せる道具は様々です。私たちは、生活の道具の可能性と、革を味わう生活をご提案したいと思っています。
展示会や、実店舗を中心に、セミオーダーをお受けしています。同じ、道具でも使い手によって、使いやすさが異なるため、量産性を優先することなくお客さまの声を形にしたいと思っています。
革モノの特徴について
□ SAFUJIの革製品では、自然な風合いを活かした革を使用しており、長くお使い頂け、経年変化をお楽しみいただけます。
□経年変化は、色の変化、質感の変化、馴染む姿などが魅力です。
□ キズ、シミの有無・きめの細かさ、硬さなど1つ1つ違った表情になります。これを魅力として味わって頂ける方に手に取って頂けたらと思ってます。
□経年変化を想定した、意匠を心掛けています。(縫い目などを隠し、革の面の回り込みをつくることで、陽に当たったときの色の移り変わりの美しさを生み出せればと考えています。)
□無理なく機能的であることで永く使えます。
□手縫いとミシンの両方を組みわせてつくることで可能になる機能性と丈夫さ、美しさをご提案しています。
□SAFUJIは、セミオーダーが可能です。これにより、よりお客さまに合った道具をご提案できます。
SAFUJIの提案する使いやすさとは、
例えば、手に収まる大きさであること。
ミニ長財布は、お札を曲げずに収納出来る大きさでありながら、コンパクトなつくりです。(どの革モノも同じく、無駄なものをできるだけ無くしたつくりにしています。)手に収まることで、扱いやすさが変わります。限られた大きさの中で、出来ることを突き詰めています。
お札、カード、小銭が一度に見渡せるつくりになっています。お会計時に滑らかに出し入れができるために機能性です。さらに、身軽であることで、荷物が整理しやすく、お出かけの際にもやさしい道具を目指しています。
SAFUJIは、セミオーダーができます。
セミオーダーは、SAFUJIの基本の型をカスタマイズすることができます。
□革の色や種類を選べます。
【財布の場合】
□ポケットの数
□ホックの有無
□背面にカード入れを付属
□利き手に合わせた向きの調整など。
【鞄の場合】
持ち手の長さの調整
荷物の取り出しやすさや、生活に合わせた使いやすさに近づけることができます。
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