10月22日(火) ~
10月28日(月)
《Gaffel VEV》絵を描くように織る織物展/VEV工房 幾々 田村津幾子
Gaffelはフォーク、VEVは織物のこと。
北欧(スウェーデンやノルウェー)のウールの糸を使って、麻の経糸を一本一本指で手繰りながらGaffel(フォーク)で織り上げる織物です。
伝統的なモチーフやオリジナルのモチーフを自然の風景を思い描きながら絵を描くように織り上げます。
細かな色使いと手仕事の温かみのある空間をお楽しみください。
また合わせて、織機を使わない織物『ボードウィービング』(段ボール製の専用ボードにピンとキャップを付けてシャトルで織る手芸)の作品も出展します。
田村津幾子 VEV工房『幾々』主宰 1986年ドイツにて絵織物を始める 2012年ボードウィービングを開始 ドイツで絵織物に出会い、長くコツコツと織り続けています。