6月15日(土) ~
7月7日(日)
poppyseeds exhibition – すって はいて –
是枝錬太郎さんと是枝優喜子さん
お二人が作り出す植物造形の世界。
すって、はいて
タイトルを考える時にお二人の作品を思い浮かべると自然と浮かんできた言葉です。
作品から溢れる優しい空気
静かで、柔らかく、強くて、どこか尖ってる。
そんな空気をすって、はいて、深呼吸したいな。
と思いました。
どうぞお越しいただき
その空間にふれて呼吸しにいらしてくださいね。
—
すってはいてのくりかえし
ただそれだけなのに
どうしてこんなに
いとおしいのでしょうか
—
- 是枝錬太郎 - 2003年にpoppyseedsとして独立。 その活動は、ドライの植物をつかった作品づくりや庭仕事、寄せ植えと多岐に渡る。 細かく小さなドライの植物を、独自の感性で組み上げて完成するその作品には、神秘的な美しさと静けさが宿る。 リースやブーケという定型の作品だけでなく、糸や布を植物と合わせたコラージュや立体作品と、その独創性は広がり続ける。
- 是枝優喜子 - 優しげな色合いの草花をつかって、リースやオーナメントを制作している。 詩季織々の草花が持つ特徴を、独自の発想とバランス感覚で作品へと仕上げていく。 ワークショップや展示会・オンラインストア(期間限定)などで活動中。