4月20日(土) ~
6月9日(日)
没後5年 いのちの鼓動を描く ー 日本画家・堀 文子
堀文子は、自由を求め画家を志し「群れない」「慣れない」「頼らない」をモットーとして、百年の生涯を全うしました。
様々な生命の形を描いた作品とともに、生き方やつむいだ言葉も、人々に愛され共感を得ています。
本展は、「花の画家」と呼ばれた堀文子が、82歳でヒマラヤに登り描き上げた代表作《幻の花 ブルーポピー》をはじめ約60点を展示。
画家自身の言葉とともに、生きとし生けるものから受けた感動の軌跡をたどります。