12月12日(火) ~
12月18日(月)
新絵本雑誌「さがるまーた」刊行記念原画展
多種多様な「絵本」がぎゅっとつまった新雑誌(MOOK)「さがるまーた」が11月30日に講談社より刊行となりました。
たくさんの作家さんが参加してくださった本書の濃く、豊かな世界を原画・複製原画にて一挙展示します。
本物から発せられる熱いエネルギーに触れに、ぜひ冬の京都にお越しください。
原画・複製原画展示予定作家 (五十音順) 東 樫(※棍棒作品の展示) / 荒井良二 / 石黒亜矢子(複製) / いちろう / 及川賢治(複製) / 加藤休ミ / ズキコージ(複製) / 長澤 星 / nakaban / 中村 愛 / ハダタカヒト / 堀川理万子(複製) / モルテザー・ザーヘディ
「さがるまーた」は、はじめて絵本にふれる子どもから、絵本が好きでたまらない大人までを対象とした、オムニバス絵本雑誌。
今世界中の様々な場所で、第一線の活躍を続ける作家やアーティスト15名が集まり、描きおろし絵本や記事、とじこみ付録など、素晴らしい表現の数々を一冊のなかにつめこんでいます。読めば読むほど、自分も絵本をつくってみたくなる、表現してみたくなる。
情報がたくさんすぎるほどあふれている今、「さがるまーた」はここでしか触れられない、生の「体験」をお届けします。
誌名「さがるまーた」は、エベレストのネパール語名で、直訳すると「海の頭」を意味します。作家の深い創作の海から、長い時間をかけて生まれる「頭」=作品の姿を山になぞらえ、それぞれの最高峰を一冊のなかに、山脈のようにつらねるような気持ちでまとめています。
絵本を“体感”する雑誌「さがるまーた」:特設サイト instagram / X(旧:twitter)