10月7日(土) ~
2月24日(土)
はじめての歴史散歩 難波宮
難波宮って、どんな宮殿?
そんなあなたにおススメしたい、難波宮入門のための現地見学会です。
古代難波宮の中心部を保存した難波宮跡公園をはじめ、博物館地下に眠る石組み水路や周辺の古地形にいたるまで、考古学担当の学芸員が現地をご案内します。
ふむふむ、なるほどが満載の、目からウロコの歴史散歩です。
見学コースのご案内(予定)
※下記のコースや解散場所については、天候や混雑状況により若干の変更が生じる場合がありますので、予めご了承ください。
難波宮編 ハイライト 集合と解散:大阪歴史博物館(アトリウム内の入口前) 大化改新時に飛鳥を離れ、新たに難波に創建された難波宮。 中央集権国家を実現するために様々な政策が行われましたが686年に焼失します(前期難波宮)。 しかし、聖武天皇によって再建され(後期難波宮)、東アジアに開かれた政治拠点として大きな役割を果たしました。 今回は、前期難波宮の宮城南門(朱雀門)、後期難波宮の大極殿や朝堂院といった建物跡をたどりながら、古代宮殿の広さや構造を体感します。 また、普段は公開されていない「石組み水路」も見学。 市民の努力により、市街地に遺されてきた貴重な遺構の数々から、都市大阪の原点にせまります。 ●集合:大阪歴史博物館→常設展示10階→石組み水路→大極殿跡→東方官衙跡→宮城南門(朱雀門)跡→朝集殿跡→朝堂院南門跡→朝堂院跡→▲解散:大阪歴史博物館 ※その他周辺のスポットを巡ります。
案内:谷 浩之・杉本 厚典・安岡 早穂
※いずれも大阪歴史博物館学芸員です。
日 時 | [第1回]2023年10月7日(土) [第2回]2023年11月25日(土) [第3回]2024年2月24日(土) 各回 13:00~16:00 ※いずれも同じコースです。 |
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場 所 | 集合:大阪歴史博物 大阪府大阪市中央区大手前4-1-32 |
定 員 | 各回30名 |
参加費 | 各回3,500円 (常設展示招待券、特製メモ帳プレゼント) |
H P | https://www.osakamushis.jp |
S N S | |
備 考 | 主 催:大阪歴史博物館 申込方法:インターネット申込(先着順) ※イヤホンガイドレンタル料・保険料・資料代含む。交通費は参加者自己負担。 ※常設展示招待券と特製メモ帳は当日お渡しします。 ※詳しくはこちらをご覧ください。 |