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4月21日(金) ~

4月30日(日)

CORVUS 2023 建部弥希・水野ゆかり・山本剛史・山口健児

ギャラリーマルキーズ CORVUS 2023 建部弥希・水野ゆかり・山本剛史・山口健児

お陰様で2023年4月ギャラリーマルキーズは開業4周年を迎える事となりました。
ひとえにご来場頂いた多くのお客様、素敵な作品を展示して下さった作家の方々のお陰と心より感謝と御礼を申し上げます。
また新たな1年に向けて様々なジャンルの素敵な作品を皆様にご紹介させて頂けるよう努力してまいりますので、引き続きのこ来場ご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

2019年記念すべきギャラリーマルキーズの開業のオープニングを飾って下さったのが長谷川栄 / 建部弥希 / 山口健児 / 山本剛史の4名の作家さんによるグループ展[CORVUS 2019]
そして2021年22年に続き、今年、4回目となる [CORVUS2022]が開催の運びとなりました。

2021年より、新しいメンバーに水野ゆかりさんをお迎えして建部弥希 / 山口健児 / 山本剛史の4人のメンバーでの[CORVUS 2023]となっております。

皆様のご来場、ご高覧のほど心よりお待ち致しております。

- [CORVUS] コルブス」(烏座)とは -
春の南の夜空に見る事ができる4つの星で構成される星座。四角い台形の形から帆掛けと呼ばれています。
この帆に春を受けていずこへと進むように、4人のメンバーによる展覧会です。
帆に触れるふすべてを皆様と一緒に推進力に出来ましたら幸いです。

– 建部弥希 –
可視・不可視に関わらず存在するものに興味があり、木漏れ日や陽だまり、そして水面に映る揺らめく光などをモチーフに「時」という抽象的概念を表現しています。
時間とともに明確なカタチをとどめることもなく存在し、消滅していく現象を画布に残したいのです。

– 山口健児 –
フォーレの「レクイエム」を合唱団で歌った時に出会った 「天上にさす光のような響き」という言葉。
そのイメージを絵であらわせたらと取り組んできた。求める光は、隔つこと なく見え、感じることができる光。
せめて絵の中でその片鱗でも表せたらと思う。

– 山本剛史 –
主に『建築』『椅子』をモチーフにし、空間と「もの」のたたずむ相を切り取る作品を展開、近年では転写法を用いた平面作品や、平面にとどまらないオブジェ作品を制作、表現方法を広げている。
東京、埼玉、神奈川、長野、名古屋などで個展発表。
日本各県のギャラリーを巡回する版画のグループイベントにも取り組んでいる。
海外発表はドイツ、イギリス、上海など。

– 水野ゆかり –
自然の中で気になった様々な形の植物の断片を集め、山や雲など自分のイメージしたものになるよう画面上で再構築した作品を作っています。
普段何気なく見ている植物の、新たな見方ができればと思う。
また、油彩部分と顔彩部分(背景)を作り、表情や質感の違いを出しています。

日 時2023年4月21日(金)~4月30日(日)12:00~17:30(最終日 〜16:00)
※休廊日 月・火曜日
場 所ギャラリーマルキーズ 愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1エストメゾン石川橋1F
H Phttps://www.marquise.co.jp/
S N S
備 考※詳しくはこちらをご覧ください。

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