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ギャラリー・工房

Hidari Zingaro

 東京・中野にある、現代美術家、村上隆がオーナーを務めるギャラリー。2010年4月 の開廊以来、若手アーティストを中心とした展覧会を開催。ギャラリー名の由来は、江戸初期に存在したと言われる、天才彫刻師「左甚五郎」から。

 「Hidari Zingaro」以外にも、ショーウィンドウ形式の「Kaikai Zingaro」、陶芸やアンティークを中心に取り扱う「Oz Zingaro」、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」と共同運営する「pixiv Zingaro」などのギャラリースペースがある。2013年には「Zingaro」5店舗目となるカフェ・バー「Bar Zingaro」をオープン。これらは全て中野ブロードウェイ内にある。
 

Hidari Zingaro
〒164-0000 東京都中野区中野5−52−15 中野ブロードウェイ 3F
Tel
: 03-5345-7825
OPEN
: 12:00~19:00※会期中のみ開廊
CLOSE
: 水曜日
HP
: http://hidari-zingaro.jp/
リンク
: facebook

インフォメーション

7月24日(金)~8月14日(金)   Michael Reeder展「4th Dimensional Voyeur」
 この度Hidari Zingaroでは、7月24日〜8月14日の間、LAを拠点に活動するアーティスト、マイケル・リーダーによる個展「4th Dimensional Voyeur」を開催致します。

 リーダーは、グラフィティなどのストリートカルチャー、アカデミックな美術教育、壁画制作、グラフィックデザインと、多様な経験と影響をバックボーンに、独自のポートレイト作品を追求しています。

 リーダーの作品は、グラフィカルで幾何学的なパターンの画面に、リアリスティックなタッチの人物像、髑髏といった黙想的なモチーフを組み込み、それらを複雑で計算された画肌(マチエール)を重層的に組み合わせる事で、独特で特徴的な作風を構築しています。

 これらの鮮やかな色彩と、耽美的で厳粛なイメージが同居した作品群は、鑑賞者に日常の中の無意識、エゴといった、儚くうつろう意識の間へと誘うことにフォーカスしています。

 絵画性と精神性を同時に追求する、リーダーの独自の世界観を、是非体験しにいらして下さい。

 【作家から本展に寄せて】
 今回の個展「4th Dimensional Voyeur(四次元の窃視者)」では、これまでに引き続いて隙間にある世界、そして平凡な日々を過ごすごく普通の人々とそれぞれのゴースト、つまりエゴを表すキャラクターに焦点を合わせている。

 この空間は我々の無意識の中に存在し、我々が深く物思いに沈んでいるときや夢を見ているとき、瞑想中や、何かに熱中しているとき、でなければ何らかの薬物の影響を受けているときに、漂い、さまよう場所だ。その世界の説明できないぼんやりとした側面を採り入れることで、必ずしもこれといった目的や機能は持たないもののそこにあるのがふさわしいと思えるような要素を作品に持ち込むことが可能になった。

 この風景は、想像という基礎と、制約を課すルールが不在であるという条件の上に築かれていて、最終的には我々の内面で交わされる対話を現実から解き放っていく。

  日 時:2020年7月24日(金)~8月14日(金)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ※新型コロナウィルス感染症対策のためレセフションパーティーは行われません。
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
20 July 2020

6月26日(金)~7月17日(金)   obキュレーション展「neo wassyoi」
 この度Hidari Zingaroでは、6月26日(金)〜7月17日(金)の間、アーティストobがキュレーションする展「neo wassyoi」を開催いたします。

 【obからの一言】

 2010年頃にイラストSNS「pixiv」の登場を契機に新しいアートシーンが日本で芽生えました。

 まるでお祭りのように次々と若手画家が現れ、ネットとギャラリーの双方を行き来して活動していました。仮想と現実の狭間を漂う自由な想像力はゆるやかに繋がり、私obはpixivで出会った作家達と「wassyoi」というキュレーション展を3度開催しました。

 あれから10年が経ちました。デジタル技術が成熟した現代では描画技術の水準も高度となりましたが、あえて”絵画”を表現している画家はむしろ珍しい印象があります。軽やかなインターネット・コミュニケーションが大多数となった今、身体的な感覚表現はどのように考えられているのでしょうか。

 先日開催したob個展「螺旋と春」では、コロナ禍が本格化して来場できない方のために毎日ライブペイントを配信しました。会期中に行ったイベントで若手作家さんとじっくり対話したことでイラストにも絵画にも偏っていない未分化な感性を探求したくなり、キュレーション展を開催する流れになりました。

 しかし緊急事態宣言発令によって開催の時期は未定に。コロナ禍だからこそできることを模索するネット配信を21~25歳の10人の参加作家と毎日実施しました。他者と触れ合うことが憚れる風潮において、ネット上の対話で自己を更新していった作家は何を見出したのか。この展覧会はポストコロナ時代の経過発表であると同時に、イラストと絵画の中間領域の可能性を新しい未来に向けて「wassyoi」するものにしたいと思います。

 最後に。展示開催にあたり実現のため尽力してくださった村上隆さんを始め、カイカイキキスタッフのみなさま。また、2010年に京都で開催したwassyoiに参加してくださった作家のみなさま。元0000ギャラリーのみなさま。毎日配信を盛り上げて下さった視聴者さんたちへ。

 みなさまのおかげで開催に辿り着くことができました。厚くお礼申し上げます。

 日 時:2020年6月26日(金)~7月17日(金)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ※新型コロナウィルス感染症対策のためレセフションパーティーは行われません。
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
25 June 2020

2月21日(金)~3月10日(火)   「THIS IS WHAT IT FEELS LIKE 」Kasing Lung展
 この度Hidari Zingaroでは、2月21日~3月10日の間、ベルギーを拠点に活動するアーティスト、カシン ・ローンによる個展「 THIS IS WHAT IT FEELS LIKE 」を開催致します。

 カシンは子供向けの本のイラストレーターで、ベルギー在住。2011年に、中国語の絵本とコレクティブル・フィギュアのシリーズをリリースすべくHow2workとコラボレートを開始。初めての絵本となる『My Little Planet』は中国語で、2013年に台湾で出版されました。2014年には出版社De Eenhoornの誘いを受け、著名 な作家ブリジット・ミンネとのコラボレーションで子供向け絵本『Lizzy Wil Danssen(リジーはダンスがしたい )』をベルギーにて刊行。マーケットの反応は上々で、異なる言語の翻訳版がヨーロッパとアジアの国々で販売 されています。妖精の存在を信じるカシンですが、その根底には、ヨーロッパの民話や文学において何世紀も の間ポピュラーなテーマであり続け、ヨーロッパの文化的価値観の中核を担うとみなされている北欧の神話や 伝説があります。それらと共に育った自らの生い立ちと、妖精のような不思議な存在を信じる気持ちをもとに 、2015年からは「the Monsters」シリーズの中国語の物語を『THE PUCA STORY』、『PATO AND THE GIRL』、『MIRO’S REQUIEM』というタイトルで制作。ビニールフィギュア「The Monsters」シリーズは 2015年にHow2workが初めてローンチしましたが、可愛らしいキャラクターの「Labubu(ラブブ)」は絶大なる人気を博し、これまでに300を超える色と形、サイズの商品がリリースされています。2016年以降、カシンは ペインティングとドローイングに、より一層集中しており、好きなテーマをアートの世界で表現することを楽 しんでいます。日本初となるカシンの個展ですが、彼が持つファンタジーの世界を垣間見れる貴重な機会であると同時に、中野ブロードウェイという象徴的な場所で行われる展示会となりますので、是非お越しください。

 ■作家から本展に寄せて
 オランダでアートを勉強していた頃、アートカレッジが毎月発行していた出版物があって、それには学生みんなの作 品が掲載されてたんですけど、一番人気だったのが「THIS IS WHAT IT FEELS LIKE」っていうコーナーで。学生たちが制作したグラフィティがテーマでした。みんなこのコーナーのために、空いた時間に画を描くのを 楽しんでました。

  日 時:2020年2月21日(金)~3月10日(火)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション予定

  日 時:2020年2月22日(土) 18:00~20:00
12 February 2020

1月24日(土)~2月14日(金)   パット・ペ リー「Song and Dance」
 Hidari Zingaroでは、デトロイトに拠点を置くアーティストでイラストレーターのパット・ペ リーによる個展「Song and Dance」を開催いたします。根っからの冒険者であるペリーは 、貨物列車に飛び乗ってヒッチハイクをし、軽トラックやバイクのハンドルを握って、全米 各地の果てしなく続くかのように見える道をひたすら進み、予測不能なその旅路でしばしば 、道徳的には感心できないものの愉快で心躍る状況に出くわします。バックパックひとつを 道連れにして、見慣れた中西部の景色や風俗を画題に田舎や郊外に住む人々を鉛筆や絵筆で 生き生きと描き出していくペリー。自らが決めたルールに従って生きる彼のライフスタイル は、お金や名声の追求は二の次にして何よりもアートを制作する、という自らの情熱を追い 求めることに基盤を置いているのです。

 パット・ペリーの日本初のギャラリー展となる「Song and Dance」では、一連のキャンバ ス作品とドローイングをご紹介いたします。会場では、唯美主義を貫くさすらい人の目から 見た静謐でありながら旋律を感じさせる光景が繰り広げられます。魂のこもったそれらの作 品は深い思慮に裏打ちされた魅惑を放ち、知らない土地なのに何か見覚えがあるような気持 ちを湧き起こさせます。アメリカ中西部出身のアーティストが描き溜めた日々の記録が、東 京の街へ。アーティストであり探検家でもあるパット・ペリーの目を通して切り取られたア メリカという風景のひとコマを、是非会場にてお楽しみください。

 ■作家から本展に寄せて
 ここにある想像上の野外劇と役者の画は、今年初めからずっと描き続けてるものだ。全体像を捉えているわけじゃなく、上演中の一幕か、誰に見せるでもないたったひとりのパフォーマンス、または上演前か後の一場面を切り取っている。これらの野外劇は、混迷を極めるこの世界から筋の通った物語を紡ぎ出そうという、役者による劇場的な試みの一種だ。(我々のような)役者から成る劇団は論理的な世界には存在せず、物語に基づいた感情的な世界に存在している。彼らは似たようなナラティブを共有するひとつのグループにまとまる。そして(彼らと我々の)いずれの世界においても、「理解する」作業に割ける時間が致命的に限られているという事実に言及するまでもなく、我々が知ることのできる範囲には限界がある。でもここで僕の関心は主として、意味を見出すことにある。個展のタイトルは、「Song and Dance」にしたい。この言葉には(訳注:文字通り「歌と踊り」という意味以外に)成句として、「長くてややこしい、ときに本当ではない言説や物語」という意味がある。タイトルが2つの意味を持つことになるっていうのが、すごくいいと思った。本当のところ、今回展示する作品はある2つのことに対する欲望にフォーカスしていると思っている。友情と、いくばくかの明確さの手ごたえだ。これらはいずれも、現実ではすごく断続的ではかないものに感じる。自分の人生が一体何を意味しているのか理解できてると感じることと、人生を送るにあたってひとりぼっちではないと感じること、という風にも言える。ちょっと高尚な話をしてるみたいに思えるかもしれないが、ご心配には及ばない。ドローイングの役者たちは、僕の言葉が与える印象とは違って、そこまで深刻に考えてないみたいだから。

  日 時:2020年1月24日(土)~2月14日(金)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション予定

  日 時:2020年1月24日(土) 18:00~20:00

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
24 January 2020

10月12日(土)~10月29日(火)   Tyrrell Winston”The World Is Filled...”
 Hidari Zingaro は2019年10月12日から29日まで、ニューヨークに拠点を置くアーティ スト、タイレル・ウィンストンによる個展「The World Is Filled…」を開催いたします。

 日本では初となる今回の個展は、マンハッタンやブルックリンの街角に捨てられていたと ころを作家が拾い集めてきたスポーツ用品を通して、我々の生と死に対する捉え方を掘り 下げるものです。ごみの山に埋もれた空気の抜けたボールたちは、忘れ去られ、存在を無 視され、ほとんど何の役にも立ちません。しかしウィンストンの作品は、そのがらくたの 塊の中に息づく命に焦点を合わせます。使用済みだったり、拾ってきたりしたボールのみ を使った彼の制作手法は、公益に資する行為であり、考察する行為であり、また一見する ととりたてて重大な意味を持っていなそうな、人間の存在を記録するそれらの物体の中に 恒久的に残されたエネルギーに魅せられた行為でもあります。展示されているボールはど れも、作家が与り知らないそれぞれに独立した生活を送ってきており、かつてはスポーツ の試合でチームや観客をひとつにする役割を担っていました。それらのひとつひとつが宿 す無数にも思える物語は、表面に残された使用感や傷を眺めたとき、明白に浮かび上がっ てきます。

 こういったボールは世界中の都市や郊外のあらゆるところで見受けられるもので、都会と 田舎という区別こそあれ、郊外のガレージで箱にしまい込まれたまま何年も忘れ去られて いるボールたちも、都市の側溝に落ちているつぶれたボールも、同じようにチームワーク と希望、そして団結の歴史を象徴しています。それらの物体は当初意図されていた機能は 失ったかもしれませんが、決して死んでしまったわけではないのです。

 作家から本展に寄せて
 スポーツは、世界で最も強力に人々を団結させるものであ るということになっている。たとえそれぞれが別のチーム を応援していたにしても、スポーツの名のもとに異なるグ ループの人々が集結するということだ。でも今の政治の風 潮は、(少なくともアメリカの)プロスポーツを分断の源に変 えてしまっている。スポーツとスポーツ選手は、暗い時代 にあっても希望の砦であり続ける。世界で最も偉大なパフ ォーマンスアートのいくつかは、競技場で生まれてきた。


  日 時:2019年10月12日(土)~10月29日(火)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション

  日 時:2019年10月12日(土) 18:00~20:00

 - タイレル・ウィンストン -
 1985年生まれ。ニューヨークに生活と制作の拠点を置く。この2年の間に、ベルギーやフランス、スウェーデンにて個展を開催。ウィンストンの 平面および立体作品は、廃棄されて汚れ(物理的にまたは社会的に)、忘れ去られてしま った物体を、何年にもわたり再構成し続けた結果、生まれている。彼の作品はまた、対照的な物体がそれぞれに持つ象徴的な意味を対比させて関連性をあぶりだし、不条理さを際立たせるというテーマも併せ持つ。それら複数の要素は意図的 に混合され、希望と絶望、復活と再生、活力と無謀さといった概念が考察されている。作品を構成する個々の要素は、それぞれに独自のアイデンティティと文脈、また必ずついてまわる連想イメージを抱え、ひとりでに対話を始める。ウィンストンの作品は、郷愁と救済、そして再生といった概念を結合させながら、廃棄されたものに新しい生命を与えていくのだ。
10 October 2019

6月14日(金)~7月6日(土)   Jun Cha Solo Exhibition ジュン・チャ個展「RONIN」
 Hidari Zingaroでは2019年6月14日から7月6日にかけて、ロサンゼルスに拠点を置くタトゥーアーティスト、ジュン・チャによる個展「RONIN」を開催いたします。

 16歳で初めてタトゥーを彫って以来チャは、自らのスタジオを立ち上げて世界的なタトゥーアーティストとしてその名を確立させたのみならず、ドローイングやペインティング、彫刻へと制作の範囲を広げてきました。日本初となる今回の個展では、複数の分野にまたがるチャの卓越した技量を集結させた、包括的なコレクションをご紹介いたします。

 美術と歴史、そして哲学を果てしなく学び続けるチャは、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロといったルネッサンスの偉人からインスピレーションを得て、沸き上がったビジョンを皮膚やキャンバス、また最近では大理石の上で表現しています。今回の個展にあたっては、アプアン・アルプスで地元の匠たちに指導を受けながら伝統のカララ大理石を用いた印象的な彫刻を生み出し、タトゥーやキャンバス作品でダイナミックに描いてきた古典的な肖像に命を吹き込みました。この素材と形式の選択は、彼が持つ測り知れないスキルだけでなく、数百年に遡る伝統と絵画的・美術的形象に深く根ざした、古来の技術を探求しようという彼の狙いも反映しています。死と、エゴの分離にまつわる思索を反映する各々の美術形式を通じてチャは、孤独と逆境に満ちた「武士道」にオマージュを捧げています。自らの技能を支配する主(あるじ)でありながらそれに支配される僕(しもべ)でもある彼は、絶えず何かを習得してはそこから脱却するという行為を通じて、創作への衝動を満たし続けます。中野ブロードウェイを現代の大聖堂に変身させる、ジュン・チャによる堂々たる最新の展示にどうぞ足をお運びください。

 作家から本展に寄せて

 「RONIN」は、宮本武蔵にまつわる著述にインスピレーションを得た、「武士道」にオマージュを捧げた展示です。「浪人」は快適な現状を捨て、自然のなかで己を律して技を培おうとします。アーティストとして私は、人が成長していくため、またあらゆる美術の形式に応用される創作プロセスを発展させるため、逆境は必要不可欠であると考えています。

  日 時:2019年6月14日(金)~7月6日(土)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション

  日 時:2019年6月14日(金) 18:00~予定

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
12 June 2019

4月5日(金)~4月28日(日)   On a Clear Day
 ビニールのステッカーからスプレーペイントまで幅広いメディウムを用いたStickymongerの作品は、アニメから発想を得た主題を通して、闇と光が互いに影響し合う様や、無垢と恐怖、また女性であることと不安とが拮抗する状態を掘り下げています。おびただしい数のビニールステッカーを精緻に貼り込んだ巨大なミューラル作品で名を知られるようになった彼女の作品は、これまで、物理的な空間を、思春期の少女や奇妙な生き物が住む不気味で夢のような世界に変身させてきました。

 日本初のギャラリー展覧会となる本展では、最新の試みとしてスプレーペイントというメディウムに挑戦しており、過去最大級のキャンバスペインティングも公開します。ビニールステッカーの特徴であるシャープな輪郭やべったりとした黒さは、スプレーペイントによる情緒的なニュアンスをまとった重層的なモノクロームに取って代わられていますが、作家が鑑賞者に提示しているのは、引き続いて矛盾に満ちた世界への入り口です。それは入ってみたいと心を惹かれるのと同時に何か不吉なものを感じさせ、愉快な気持ちにさせると同時に面食らわせ狼狽えさせるような世界です。

 彼女の作品の中心を占めているこの黒い流動性は、韓国で過ごした幼少期に影響を受けています。家族が経営するガソリンスタンドに隣接する自宅で育ったスティッキーモンガーは、幼い頃からガソリンタンクの裏の日陰で遊んだり、水たまりのようになった真っ黒な石油に映った影を眺めては、独自の世界を想像の中で形作っていきました。作家自身の生活と重なるかのような日常生活の一コマを切り取られた思春期の少女たちは、ありふれた日常のいたるところに見受けられる両義性をほのめかしています。

 中野ブロードウェイという象徴的な場所における今回の展示は、彼女が持つ日本のサブカルチャーという様式面でのルーツに共鳴すると同時に、キャリアにおいて新たな方向へと舵を切った彼女の旅立ちを祝福しています。

  日 時:2019年4月5日(金)~4月28日(日)
      12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション

  日 時:2019年4月5日(金) 18:00~予定

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
02 April 2019

2月15日(金)~3月8日(金)   Okay、now THIS is epic.
 Hidari Zingaroでは2月15日より、世界初の "ミームアーティスト" LUSH の新作をご紹介する個展「Okay, now THIS is epic.」を開催致します。

 ミームとは、インターネット上で拡散されるいわゆる「ネタ」のことですが、LUSHはそれをユーモラスに (そしてしばしば議論を喚起するようなやり方で) 描いた巨大ミューラル (壁画) で知られます。彼はヌードやブラックユーモア、政治風刺、内輪ネタ、グロといった、インターネットカルチャーにおける最もショッキングで不謹慎な要素を抜き出し、世界中の壁や建造物に大胆不敵に描きつけます。「誰もがそれについて言いたいことがあると感じている何かを見つけて、それをいじって遊ぶ」というアート哲学に突き動かされたLUSHの作品は、そのときSNSを賑わしているセレブリティや政治家、また一歩間違えば不快感を与えかねないぎりぎりのユーモアをフィーチャーして見た人から何らかの反応を引き出しますが、それは怒りだったり、面白がる気持ちだったり、セルフィーを撮るという行為だったりします。

 LUSHの日本初個展となる本展では、新作のキャンバス作品をご紹介致します。お馴染みの有名人や漫画・アニメに出てくるキャラクターたちの皮肉なミームを描いたペインティング作品は、キャンバスという比較的制約の大きい表面に展開されているにも関わらず、より開放的なストリートの壁にペイントされた絵に引けをとらない挑発的なエネルギーを持ち合わせています。選ばれている題材の幅広さは、インターネット上の視覚文化が持つ混沌とした性質を映し出しています。つまり政治家やセレブリティ、また架空のキャラクターたちが持つあらゆる属性は、ウィルスのように拡散していく画像を通して意味を創造し、上書きし、そして再定義するために使われる要素のひとつに過ぎないのです。LUSHは、そういった作者不明の画像をオンライン上の文脈から切り離してギャラリー空間に移植することで、それらを自身の特徴的なスタイルで作り変えて、オンライン上のいたるところに広まり、受け入れられているものが、いかに違和感を伴いながら現実世界の領域を侵犯してくるのか、という点に焦点を合わせます。既成の価値観を破壊する作家LUSHが、今日われわれを取り巻いている視覚文化をいじってみせた遊びの数々を、日本のサブカルチャーのメッカである中野ブロードウェイという場所で、ぜひお楽しみください。

  日 時:2019年2月15日(金)~3月8日(金)
      ※12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション

  日 時:2019年2月15日(金) 18:00~予定

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
14 February 2019

12月8日(木)~12月20日(火)   第一弾「狭間の舟」
 4年ぶりであるobの2つの個展を、東京で開催致します。第1弾は、中野のHidari Zingaroで2016年12月8日(木)から、第2弾は、元麻布のKaikai Kiki Galleryで2017年1月20日(金)から行います。

 ゲームやSNSが常に身近な存在として育った新世代アーティストob。2011年、18歳で初めてKaikai KikiGalleryで個展を開いた時から6年の歳月を経て、変化、成熟したobの作品群が登場します。これまでは背景の具体的描写がない作品も多かったobですが、今回は、行く先々の場所で出会う新たな風景を「異物」として取り込み、成長していく少女を描きます。

 Hidari Zingaroでは、初のエッチング作品とドローイングをメインに、約30点を展示予定です。オールをもたないで舟に浮かび、波がゆらめくままに漂っていた少女が、人や動物との出会いによって「自分で行き先を決めたい」と気持ちを変化させる様子を、エッチングで繊細に描き出します。

 Kaikai Kiki Galleryでは、ペインティング約20点を展示予定です。ペインティングの他にも、2014年に青森・静岡・島根で開催した「美少女の美術史」展で描いたライブドローイングを、全く異なる新たな小屋に生まれ変わらせたインスタレーション、さらに、生きる喜びを感じられるようになる少女を描く、初の映像作品も展示。多様な形態での表現に挑みます。

 岩床の海岸、水仙畑が広がる崖や、幻想的な光の中の海、様々な景色の中を旅をする少女は、ぼんやりとどこかを見つめています。そんな少女と一緒になって、風景に入り込んでみてください。

  日 時:2016年12月8日(木)~12月20日(火) 12:00~19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F
28 November 2016

11月17日(木)~11月29日(火)   くまおり純 個展
 この度Hidari Zingaroでは、イラストレーターくまおり純の個展を開催します。

  日 時:2016年11月17日(木)~11月29日(火) 12:00〜19:00
      ※定休日 水曜日
  場 所:Hidari Zingaro 
      東京都中野区中野5−52−15
      中野ブロードウェイ 3F

 ■オープニングレセプション

  日 時:2016年11月17日(木) 18:00~予定

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
14 November 2016
 

COLUMN

  • 2011年、世界自然遺産に登録された小笠原諸島。その豊かな自然の研究と保護の現在を、島在住の研究者が、レポートする。『チルチンびと』で注目の連載「小笠原からの手紙」を、この『広場』でも、ご覧いただけます。
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  • 「高橋麻帆書店」という古書店があります。古書にまつわるあれこれを金沢よりご紹介していきます。
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  • マスダさんは、金沢生まれの金沢育ち金沢暮らし。料理、お掃除、おつきあい、しきたり …… 人生のレシピを、まほうつかいのように、すべてステキに、くりだしてくるひと。お手並み拝見 !
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  • 映画にテレビに本にイベントに……  いま、話題のひと、ベニシア・スタンリー・スミスさんのあざやかな日常。『チルチンびと』の人気連載「京都大原の山里で暮らし始めて」(文と写真・梶山正)をお楽しみいただけます。
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  • 住まい手の気持ちに出来るかぎり寄り添い、土地や職人仕事への深い理解と尊敬の下、徹底した美意識に貫かれた家造り。庭や家具、空間の生かし方、あらゆる細部へのこだわりが、暮らしやすさへつながる、建築家の仕事をご紹介します。
    住まい手の気持ちに出来るかぎり寄り添い、土地や職人仕事への深い理解と尊敬の下、徹底した美意識に貫かれた家造り。庭や家具、空間の生かし方、あらゆる細部へのこだわりが、暮らしやすさへつながる、建築家の仕事をご紹介します。
  • 能登の里山での暮らしを起点にしながら、農林水産物の作り手さんと商品の企画やデザイン提案をしています。朝日新聞「里山暮らし」連載中。月に一度自宅を住み開きしながら「土地に根ざした学びの場・まるやま組」を主催。
    能登の里山での暮らしを起点にしながら、農林水産物の作り手さんと商品の企画やデザイン提案をしています。朝日新聞「里山暮らし」連載中。月に一度自宅を住み開きしながら「土地に根ざした学びの場・まるやま組」を主催。
  • 初めての場所でも「なんだかなつかしい」と感じることがあります。人間の遺伝子の中に太古の風景が刷り込まれているのかもしれません。「はじめてのなつかしさ」を求めて、私の旅は始まりました。
    初めての場所でも「なんだかなつかしい」と感じることがあります。人間の遺伝子の中に太古の風景が刷り込まれているのかもしれません。「はじめてのなつかしさ」を求めて、私の旅は始まりました。
  • 繍芸家・中川智映子作品展です。「祖父が遺した九谷焼の皿を刺繍糸で刺しながら、その形を再現したのがきっかけで、身近なものをオリジナルな技法でつくってきました」
    繍芸家・中川智映子作品展です。「祖父が遺した九谷焼の皿を刺繍糸で刺しながら、その形を再現したのがきっかけで、身近なものをオリジナルな技法でつくってきました」
  • 「チルチンびと広場」コラム『神保町デイズ』街に本あり。街に味あり。街に老舗あり。街に騒めきあり。  街に人あり。……  人に日々あり。
    「チルチンびと広場」コラム『神保町デイズ』街に本あり。街に味あり。街に老舗あり。街に騒めきあり。 街に人あり。…… 人に日々あり。
  • 花咲く不思議 そのありようは 天からのおくりもの 季節の花々が道念邦子の手でちいさな卓上によみがえりわたしたちのもとにとどけられました
    花咲く不思議 そのありようは 天からのおくりもの 季節の花々が道念邦子の手でちいさな卓上によみがえりわたしたちのもとにとどけられました
  • JR・西荻窪駅下車。北口の交番横のカゴに「西荻窪アンティークマップ」が置かれている。その地図には60軒ものお店が、載っている。なぜ? ここに? たくさんのお店が?
    JR・西荻窪駅下車。北口の交番横のカゴに「西荻窪アンティークマップ」が置かれている。その地図には60軒ものお店が、載っている。なぜ? ここに? たくさんのお店が?
  • 左右に離れた2つの目、ひょっとこみたいなくちびる、そしてあのぽっこりしたおなかをゆらゆらさせて泳ぐ姿にすっかり魅了された。…… そして、私とフグは、一緒に暮らすことになった。
    左右に離れた2つの目、ひょっとこみたいなくちびる、そしてあのぽっこりしたおなかをゆらゆらさせて泳ぐ姿にすっかり魅了された。…… そして、私とフグは、一緒に暮らすことになった。
  • わたしたちが愛してやまない、庭。木が芽吹き、緑萌え鳥が鳴き花が咲く。苔蒸し土薫り、草の陰に虫の声を聴く。魂のありか、美しい庭について、語りあいましょう。
    わたしたちが愛してやまない、庭。木が芽吹き、緑萌え鳥が鳴き花が咲く。苔蒸し土薫り、草の陰に虫の声を聴く。魂のありか、美しい庭について、語りあいましょう。
  • 北欧の国から生まれたモビールを、日本の伝統的な手法や仕組みを取り入れながら、新しい手法でつくるマニュモビールズが、紙と糸だけで生み出す、新しい物語。
    北欧の国から生まれたモビールを、日本の伝統的な手法や仕組みを取り入れながら、新しい手法でつくるマニュモビールズが、紙と糸だけで生み出す、新しい物語。
  • 草や木に潜む思いもかけない色に魅せられた、染色作家と紙作家。二つの工房が、普段私たちには見えない色を通して自然の不思議さ、深さ、楽しさを伝えるプロジェクト、始動しました。
    草や木に潜む思いもかけない色に魅せられた、染色作家と紙作家。二つの工房が、普段私たちには見えない色を通して自然の不思議さ、深さ、楽しさを伝えるプロジェクト、始動しました。
  • いらっしゃいませ。こちらにご用意いたしましたのは、その道一筋のスペシャリストたちが、惜しげもなく語ってくれた、商売の光と影、人生の極意。味よし、香りより、読み応えあり。
    いらっしゃいませ。こちらにご用意いたしましたのは、その道一筋のスペシャリストたちが、惜しげもなく語ってくれた、商売の光と影、人生の極意。味よし、香りより、読み応えあり。
  • 私は、いい家とは、人と街と地球にやさしい家だと思っている …… と、田中敏溥さんは、書いた。彼のたくさんの作品、発言から、一人の建築家の通り過ぎた時間を、浮かびあがらせてみたい。
    私は、いい家とは、人と街と地球にやさしい家だと思っている …… と、田中敏溥さんは、書いた。彼のたくさんの作品、発言から、一人の建築家の通り過ぎた時間を、浮かびあがらせてみたい。
  • 「MY Kitchen」のmikan先生から、気軽につくれて身体の中から綺麗に健やかになれる、旬のレシピが届きます。
    「MY Kitchen」のmikan先生から、気軽につくれて身体の中から綺麗に健やかになれる、旬のレシピが届きます。
  • 竹にまつわるあれこれを書いてまいります。竹工家です。あまり知られぬ呼び名であるが故に既存のイメージに縛られにくく、私には一番しっくりくるので、そう名乗っております。
    竹にまつわるあれこれを書いてまいります。竹工家です。あまり知られぬ呼び名であるが故に既存のイメージに縛られにくく、私には一番しっくりくるので、そう名乗っております。
  • 埼玉県飯能市のアトリエで、表情豊かな人形たちを制作している木彫作家の近正さんが、漫画で綴るほのぼの楽しい子育てエッセイ。豊かな表現力の源は、この面白生活にあり!?
    埼玉県飯能市のアトリエで、表情豊かな人形たちを制作している木彫作家の近正さんが、漫画で綴るほのぼの楽しい子育てエッセイ。豊かな表現力の源は、この面白生活にあり!?
  • 伝統の技をたいせつに受け継ぐ、美しい日本の手仕事。その繊細な佇まいをご覧ください。
    伝統の技をたいせつに受け継ぐ、美しい日本の手仕事。その繊細な佇まいをご覧ください。
  • 採れたて新鮮オーガニック野菜、安心おやつや調味料、手仕事の雑貨…いつもおいしくたのしい空気が流れる京都市左京区のオーガニック八百屋スコップ・アンド・ホー。そこに集まってくる魅力的な人々のことを、店主目線で綴ります。
    採れたて新鮮オーガニック野菜、安心おやつや調味料、手仕事の雑貨…いつもおいしくたのしい空気が流れる京都市左京区のオーガニック八百屋スコップ・アンド・ホー。そこに集まってくる魅力的な人々のことを、店主目線で綴ります。
  • 香川県小豆島。豊かな自然に囲まれたこの島に移住して、地域おこし協力隊となった作者が、空き家と空き地の問題に柔軟な視点で取り組む、現在進行形のレポートです。
    香川県小豆島。豊かな自然に囲まれたこの島に移住して、地域おこし協力隊となった作者が、空き家と空き地の問題に柔軟な視点で取り組む、現在進行形のレポートです。
  • 北陸新幹線開通以来、たくさんの「金沢ガイドブック」があらわれましたが、これぞ、ホントーのホンモノ。地元暮らしの地元通が、表通りも裏通りも、ご案内いたします。
    北陸新幹線開通以来、たくさんの「金沢ガイドブック」があらわれましたが、これぞ、ホントーのホンモノ。地元暮らしの地元通が、表通りも裏通りも、ご案内いたします。
  • オイシイモノ探検隊が、四国・松山を基地に「ごちそうさん情報」を発信します。海のサチ、山のサチ、野のサチを求めて、歩くのはヴェテラン・料理ジャーナリストです。
    オイシイモノ探検隊が、四国・松山を基地に「ごちそうさん情報」を発信します。海のサチ、山のサチ、野のサチを求めて、歩くのはヴェテラン・料理ジャーナリストです。
  • 人間は、生きている自然と、どう付き合っていけば、いいのだろう。…… そのヒントは、喜怒哀楽の激しい自然と、長い間、苦楽をともにしてきた海の民、山の民、里の民が、教えてくれるに違いない。
    人間は、生きている自然と、どう付き合っていけば、いいのだろう。…… そのヒントは、喜怒哀楽の激しい自然と、長い間、苦楽をともにしてきた海の民、山の民、里の民が、教えてくれるに違いない。
  • 海、山、野、まちで見つけたとびきりの “ 隠れ名物 ” をとびきりの地元通がご案内。
    海、山、野、まちで見つけたとびきりの “ 隠れ名物 ” をとびきりの地元通がご案内。
  • 中津江村って、サッカーワールドカップのとき、カメルーンの選手たちがやってきて、話題になり、その年の「流行語大賞」にもなった、あの村ですよ。そこが今や、過疎化、老齢化 ---- 。
    中津江村って、サッカーワールドカップのとき、カメルーンの選手たちがやってきて、話題になり、その年の「流行語大賞」にもなった、あの村ですよ。そこが今や、過疎化、老齢化 ---- 。
  • お茶のルーツともいわれ、週百種類ともいわれるお茶が存在する中国。その多彩で奥深い中国の世界を、高級茶○師の香水さんが、美味しい飲み方とともに紹介してくれます。
    お茶のルーツともいわれ、週百種類ともいわれるお茶が存在する中国。その多彩で奥深い中国の世界を、高級茶○師の香水さんが、美味しい飲み方とともに紹介してくれます。
  • 朝市へ。週末市へ。手づくり市へ。「めっけもん」は、どこだ。
    朝市へ。週末市へ。手づくり市へ。「めっけもん」は、どこだ。
  • 漆喰や珪藻土など自然素材の壁が見直され、いまふたたび再認識される左官仕上げの素晴らしさ。塗り壁をテーマに文化人の家を訪ねます。
    漆喰や珪藻土など自然素材の壁が見直され、いまふたたび再認識される左官仕上げの素晴らしさ。塗り壁をテーマに文化人の家を訪ねます。
  • 店先で、大きな木といろいろな鉢植えが迎えてくれる。緑に囲まれて、わくわくしながら店内にはいると、個性的な花達が戯れる心地よい空間が広がる。花達に囲まれて過ごす、贅沢な時間。
    店先で、大きな木といろいろな鉢植えが迎えてくれる。緑に囲まれて、わくわくしながら店内にはいると、個性的な花達が戯れる心地よい空間が広がる。花達に囲まれて過ごす、贅沢な時間。
  • 何万年にもわたって禍根となる核廃棄物。何万年にもわたって伝えられた自給自足の知恵。その間に立つ今こそ、足下の生活文化を記憶すべきとき。祖先と大地の声に、耳を澄ましましょう。
    何万年にもわたって禍根となる核廃棄物。何万年にもわたって伝えられた自給自足の知恵。その間に立つ今こそ、足下の生活文化を記憶すべきとき。祖先と大地の声に、耳を澄ましましょう。
  • 「家」を通じて「人」「暮らし」「街づくり」ひいては「未来」を考える---元『住宅建築』の編集長がさまざまな「未来を語ってくれる家」を選び、わかりやすく紐解いてくれます。
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  • 岡山市中心部から東へ、豊かな自然の中に位置するヤギの農場、「ルーラルカプリ農場」。人と自然との出会いを大切にしているオーナーが、農場を通して出会ったこと、考えたことを綴ります。
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