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ギャラリー・工房

町田市立国際版画美術館

 当館は世界でも数少ない版画を中心とする美術館です。

 1987年の開館以来、国内外のすぐれた版画作品や資料を収集・保存し、現在2万1千点を超える収蔵品を有しています。これら豊富な収蔵作品をベースとした多様な展示をご覧いただくとともに、市民展示室、講堂、版画工房、アトリエなどの施設のご利用を通して、市民・来館者の皆様に「見る楽しみ」「作る楽しみ」「発表する楽しみ」を総合的に提供できる美術館を目指しています。

 また、内外にわたる美術・文化の交流の場として、各種イベントや講座などの幅広い活動を行い、町田市の文化・芸術活動の拠点となっています。
 
 緑豊かな芹ヶ谷公園の散策とともに、ぜひ当館で美術に親しむひとときをお過ごしください。 
 

町田市立国際版画美術館
〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1
Tel
: 042-726-0860
Fax
: 042-726-2840
OPEN
: 10:00~17:00※入場は16:30まで/土,日,祝日10:00~17:30※入場は17:00まで
CLOSE
: 月曜日※祝日および振り替え休日にあたった場合はその翌日,12月28日~1月4日
HP
: http://hanga-museum.jp

インフォメーション

6月30日(土)~9月2日(日)   インプリントまちだ展2018荒木珠奈 記憶の繭を紡ぐ
 荒木珠奈(あらき たまな)は、版画からインスタレーションまで幅広い創作活動をおこなってきたアーティストです。彼女は留学先のメキシコで銅版画の技法を身につけたのち、早くから独自の世界観をもつ作品を発表してきました。

 その中で自身の体験や身近な存在から感じとった生と死をめぐる命のサイクルを、豊かな想像力と丁寧な手仕事によって表現してきた荒木。マチエールを活かした銅版画や、素材の質感をつよく感じさせるインスタレーションは、ときに叙情・叙事性をこえて私たちの生(き)の感覚にうったえかけてくるものが少なくありません。あらゆる感情や感覚が生まれる以前の根源的な何かをゆさぶると同時に、見る者をつつみこむような不思議な魅力をたたえているのです。

 本展では荒木がこれまで制作してきた版画やオブジェなど約60点のほか、町田でも盛んにおこなわれていた「養蚕」に着想を得た新作版画とインスタレーションを公開します。彼女が紡ぎだす作品は忘れかけられた土地の記憶とともに、誰しもがもっている原初の記憶を呼び覚ましてくれることでしょう。

  日 時:2018年6月30日(土)~9月2日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
       ただし7/16(月)開館・7/17(火)休館
      ※前期・後期で一部展示替えがあります。
  場 所:町田市立国際版画美術館
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=800(600)円
      大・高生と65歳以上=400(300)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※本展の観覧料で同時開催の「版画キングダム」展もご覧いただけます。         
      ※6/30(土)(展覧会初日)は無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。
  助 成:公益財団法人朝日新聞文化財団
  協 賛:株式会社アラキ+ササキアーキテクツ suzueri

 - 荒木珠奈 -
 1970年、東京都に生まれる。1992年に武蔵野美術大学短期大学部美術科専攻科を修了後、1993年から95年までメキシコ留学(UNAM自治州立大学)。1997年には武蔵野美術大学油絵学科版画コースを卒業。現在、ニューヨーク在住。主な個展・グループ展に「ひかりのたからもの―赤崎みま、荒木珠奈二人展」(2003年、浜田市世界こども美術館)、「MOTコレクション展示:みんなの中にいる私」(2006年、東京都現代美術館)、「MAMプロジェクト008 荒木珠奈」(2008年、森美術館ギャラリー2)などがある。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
14 June 2018

6月30日(土)~9月2日(日)   版画キングダム―古今東西の巨匠が勢ぞろい!
 「版」に刻まれた心の物語をめぐる冒険へ!

 旅に出かけるわくわく感や、新しいものに出会って恋に落ちるときのドキドキ。どうしようもない不安や苦悩、そして家に帰ったときのほっとした気持ち。日常や非日常で出会う感覚、感情は地域や時代を越えて「版」に刻まれ、表現されてきました。

 「版画」と聞くと、「本物が手に入らないときのコピー?」はたまた、「技法がなんだか分かりにくい!」というイメージが先行し、純粋に作品を楽しむことが難しいという方もいるかもしれません。しかし、同じ作品を沢山作ることができるという実用的な機能と、状況や環境に応じて発達した多彩な技法は、古くから人びとに寄り添った作品を生み出すことを可能にしてきました。作品の表現内容に目を向けてみると、実は日本の木版画にも西洋の銅版画にも共通する心の造形を見出すことができるのです。

 本展は、あらゆるものが「版」で表現された「版画の王国」をめぐりながら、古今東西の版画作品に刻まれた心の物語を辿る冒険です。「恋」、「謎」、「苦悩」、「救い」といったテーマは、時を経てどのように表現されてきたのでしょうか。

 キングダムを飾るのは、1000年以上前に作られた世界最古の印刷物とされる「百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)」から、ピカソや北斎など日本美術や西洋美術の巨匠の作品、さらには大学生の優秀作品まで。なかには「これって版画なの?」と思うような作品もあります。「版」が紡いできた歴史や、実用性を超えた表現手法の魅力にも思いを馳せながら、お気に入りの一点を見つける旅に出かけましょう!

 なお、鑑賞の手助けになるようお子さまも楽しめる鑑賞ガイドをお配りし、版画の技法についても分かりやすく展示します。

 ※出品総数約180点。前後期で一部展示替えがあります。

  日 時:2018年6月30日(土)~9月2日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
      ただし7/16(月)開館・7/17(火)休館
      ※前期・後期で一部展示替えがあります。
  場 所:町田市立国際版画美術館
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=800(600)円
      大・高生と65歳以上=400(300)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※以上の観覧料で「インプリントまちだ展2018荒木珠奈記憶の繭を紡ぐ」もご覧いただけます。
      ※6/30(土)(展覧会初日)は無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。
  主 催:町田市立国際版画美術館

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
12 June 2018

4月21日(土)~6月17日(日)   開館30周年記念 浮世絵モダーン 深水の美人! 巴水の風景! そして ・・・
 浮世絵版画は江戸から明治にかけての先端の風俗や流行、出来事、市井の話題などを常に新しい斬新な様式で表わした出版物であり美術作品でした。また市場経済と結びつき、庶民が鑑賞できる数少ない絵として流通していました。そのような浮世絵は、いってみれば、当時の庶民にとっての現代美術であったわけです。

 浮世絵版画の復興を目指して大正初期に登場し、昭和10年代まで制作・出版された「新版画」と称する伝統木版(本展ではこれらを「浮世絵モダーン」と呼びます)もまた、同時代の芸術思潮と呼応しながら、女性たちの新しい風俗、明治以降にその魅力に気づかされた自然や都市の風景、新作歌舞伎や新派、新劇が普及した大正時代の歌舞伎俳優などを近代的感覚によって表した現代美術であったと見なすことができます。その作品内容は、同時代の絵画や彫刻、創作版画などと同様に、時代の表現動向と密接に関係していました。

 本展覧会は、2005年に町田市立国際版画美術館が企画開催し、その成立と展開の見取り図を示した「浮世絵モダーン」展の第二弾として、以上のような視点をもとに、「浮世絵モダーン」が同時代の社会や芸術などと共鳴しつつ、何をどのように表現したかを探求することを目的として開催するものです。

  日 時:2018年4月21日(土)~6月17日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
      ただし4/30(月)開館・5/1(火)休館
      ※前期(~5/20)・後期(5/20~)で一部展示替えがあります。
  場 所:町田市立国際版画美術館
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=800(600)円
      大・高生と65歳以上=400(300)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※4/21(土)(展覧会初日)は無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。
  主 催:町田市立国際版画美術館、東京新聞
      ※本展覧会は、平成30年度芸術文化振興基金の助成を受けています。

 ■対談「新版画出版のシナリオ」

  日 時:2018年4月28日(土)14:00~15:30 
  場 所:1階講堂にて 
  定 員:先着120名※申込不要
  講 師:岩切信一郎(美術史家)×渡邊章一郎(渡邊木版美術画舗代表取締役)
      ※本展観覧券(半券可)が必要です。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
20 April 2018

3月10日(土)~4月8日(日)   浜田知明 100年のまなざし
 浜田知明(はまだ・ちめい)は2017年12月に100歳を迎えた版画家・彫刻家です。過酷な戦争経験を原点に、社会や人間そして自分自身をも鋭くユーモラスに表現し続ける作品は国内のみならず世界的に高く評価されています。本展では揺るがぬ視点で時代を見つめてきた浜田のまなざしを追い、初期から近年までの作品をご紹介します。

 「戦争の残酷さや悲惨さ、軍隊の野蛮さや愚劣さを描きたい」。戦争と軍隊の不条理に耐える初年兵としてこの強い意志を抱いたとき、浜田知明は21歳でした。そして、昨年100歳を迎えた画家が今なお抱え続ける原点の思いでもあります。通算5年に及ぶ過酷な従軍生活の後、27歳で終戦を迎え、中断を余儀なくされた画家の活動を再開。1950年、32歳で駒井哲郎や関野凖一郎らと交流しながら本格的に銅版画制作を開始し、戦争経験を糧に『初年兵哀歌』シリーズを生み出しました。

 初年兵として抱えた心の痛みに留まらず、侵略者としての自己にもまなざしを向けたこのシリーズは、銅版画ならではの冷たいマチエールが印象的です。否応無く戦争に巻き込まれる人間の哀しみを、敵味方を超えて表現し、戦後日本の版画に新たな地平を開きました。

 その後の浜田が描いたのは社会や人間、そして自分自身の諷刺です。鋭くユーモラスな主題と造形で社会の本質を突き、弱く愚かな人間への愛を作品にこめました。60代から手がける彫刻にも、造形の魅力が詰まっています。

 本展では、寄贈により近年新たに収蔵した作品を中心に、初期から近年までの銅版画約90点と彫刻作品4点を当館所蔵品からご紹介。あわせて、浜田と前後して銅版画による新しい表現を追い求めた駒井哲郎、瑛九、浜口陽三、池田満寿夫らの作品も展示し、合計約150点をご堪能いただきます。

 100歳を迎えようとしてもなお、深いまなざしで時代を見つめ続ける浜田の軌跡を追うことは、現代の私たちへの大きな問いかけとなるでしょう。

  日 時:2018年3月10日(土)~4月8日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
  場 所:町田市立国際版画美術館企画展示室1・2
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=600(500)円
      大・高生と65歳以上=300(200)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※展覧会初日3/10(土)は入場無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。
  
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
22 February 2018

12月2日(土)~12月17日(日)   版画の彩展2017 第42回全国大学版画展
 日本全国の美術大学、教育系大学、専門学校の学生による版画展。力作がそろいます。抽選で素敵な作品が当たる観客賞の投票や、恒例の学生作品販売も大人気です。

  日 時:2017年12月2日(土)~12月17日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
  場 所:町田市立国際版画美術館
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:無料
  
 ※画像「ガラス瓶Ⅵ」鳴輪紗也加(女子美術大学)
  昨年度の受賞作のため、今年は出品されません。
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
25 November 2017

10月7日(土)~11月23日(木・祝)   明治維新から150年 浮世絵にみる 子どもたちの文明開化
 浮世絵に描かれた⼦どもの姿に注⽬すると、その⼩さなからだを通して時代の空気を伝えてくれるものに数多く出会います。明治時代の浮世絵には、⽂明開化によって社会そのものが変化するなか、遊びにも学びにも、⼒いっぱい⽣きる⼦どもたちの姿が描かれています。

 ⻄洋の影響を受けて学校教育がはじまった明治初期、浮世絵には洋服を着て学校で学ぶ⼦どもたちが登場します。ここには、当時理想とされた子ども像が映し出されているといえるでしょう。英単語や⻄洋の偉⼈伝が記された浮世絵も制作され、世界へ⽬を向け⽴⾝出世を⽬指す若き少年少女の学習教材ともなりました。

 ⼀⽅で、まだ街の裏通りには江⼾の⾹りが残っていた時代。明治半ばより江⼾懐古の⾵潮が⾼まると、どこか懐かしく愛らしい着物姿の⼦どもたちが浮世絵にも戻ってきます。明治⽣まれの絵師、宮川春汀(みやがわしゅんてい)や⼭本昇雲(やまもとしょううん)らは、江⼾に花開いた遊びの⽂化を受け継ぐ⼦どもの姿を繊細に描き、⼈気を博しました。昔ながらのおもちゃ絵も引き続きつくられ、いつの世も⼦どもたちの⼼をつかむ玩具であり続けました。

 この展覧会は、⽂明開化の新⾵と江⼾の⾯影のはざまで、遊び学ぶ⼦どもたちの姿を、当時の浮世絵と資料を通して⾒つめなおす試みです。<子どもたちを描いた浮世絵>のほか、未来への希望をのせた学校教材としての浮世絵や、夢を育むおもちゃ絵や物語絵など、<子どものための浮世絵>、約300点を展示します。明治の⼦どもたちの視覚世界がいかに⾊彩に溢れていたかをご覧いただくとともに、今も変わらない、成⻑を⾒守る⼤⼈たちの眼差しを感じていただければ幸いです。

  日 時:2017年10月7日(土)~11月23日(木・祝)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
      ※10/9(月・祝)は開館、翌10/10(火)は閉館
  場 所:町田市立国際版画美術館 企画展示室
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=800(600)円
      大・高生と65歳以上=400(300)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※展覧会初日10/7(土)、11/3(金・祝)は入場無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
05 October 2017

7月29日(土)~9月24日(日)   紙の上のいきものたち!!
 古くから人間は動物や植物、虫などのいきものを版画であらわしてきました。紙の上で新たな命を与えられたこれらの生きとし生けるものは、人間を映し出す鏡といえるかもしれません。たとえば写実的に描かれた植物からは、科学的な考えやまなざしが芽生えたことがうかがえます。また動物の姿を借りた寓話は、人間の愚かさや滑稽さを教えてくれるものです。一方で、現代の版画家たちが魅力あふれる生命を表現しつづけていることも忘れてはならないでしょう。

 本展では身近なものから遠い異国のものまで、多種多様ないきものが息づく約120点の版画を展示。植物から作られた町田産の色材を用いた若手作家の版画も紹介します。いきものの様々なすがた・かたちを通じて、自然がもたらす楽しみと恵みをご堪能ください。

  日 時:2017年7月29日(土)~9月24日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
      ※9/18(月・祝)は開館、翌9/19(火)は閉館
  場 所:町田市立国際版画美術館 企画展示室
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=600(500)円
      大・高生と65歳以上=300(200)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※展覧会初日7/29(土)は入場無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。

 ■びじゅつかん探検ツアー
 学芸員の案内で、収蔵庫や巨大なエレベーター、機械室など、普段は入ることのできない美術館の裏側を探検します。

  日 時:①8月5日(土)、②8月19日(土)受付開始10:00
      ※各日10:30~12:00
  対 象:小学校1~6年生(保護者同伴可、ただし1名まで)
  定 員:先着20名※事前申込制
  参加条件:小学生は無料。※ただし、同伴の保護者の方は展覧会の観覧料が必要です。

 ■ギャラリートーク
 観覧券をご用意のうえ、2階企画展示室1の入口にお集まりください。

  日 時館長:2017年9月10日(日)
      学芸員:2017年8月6日、20日、9月3日、17日(日)
      ※各日14:00~ 45分程度

 ■プロムナード・コンサート
 どなたでもご鑑賞いただけます。座席のご用意はありません。
 
  日 時:2017年9月9日(土) ①13:00~、②15:00~
     ※各回30分程度
  場 所:エントランスホール
  演奏者:市内大学の音楽系学科学生

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
10 July 2017

7月29日(土)~9月24日(日)   絵は声援に、応援は力になる! 絵の力で誰かとつながる絵描き・ながさわたかひろが町田に!
 応援したい人や憧れの人を前にしても、一方通行の思いは相手に届きにくいものです。ながさわたかひろは、気持ちを伝えたい対象を絵や版画で描き、直接作品を見てもらうという作家活動をしています。描かれた相手から叱咤激励のメッセージを貰い、作品を受け取ってもらえたならば、それは絵の力で人と繋がった証です。

 展覧会では、学生時代から現在の活動に至るまでの軌跡を追い、憧れの著名人に突撃取材して描いた『に・褒められたくて』シリーズ、応援するプロ野球チームのシーズン全試合を描いた『プロ野球画報』を紹介。誰もが知っていてもアートの文脈では描かれにくい存在を、まっすぐすぎる気持ちで捉えた作品200点以上がずらりと並びます。さらに「絵は声援に、応援は力になる」ことを信じ、チームの「戦力」となるため、プロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」の2017年シーズンの試合を、愛を込めて描く新作を発表します。

 「インプリントまちだ展」とは
 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて本年から4年間にわたり開催する展覧会シリーズ。版画を制作の軸とする若手作家を毎年招聘し、町田に取材した新作を発表します。第一弾の今年のテーマはスポーツ。町田をホームタウンに活動するJ2・FC町田ゼルビアをながさわたかひろが描きます。

  日 時:2017年7月29日(土)~9月24日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
      ※9/18(月・祝)は開館、翌9/19(火)は閉館
  場 所:町田市立国際版画美術館 企画展示室2
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=600(500)円
      大・高生と65歳以上=300(200)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※展覧会初日7/29(土)は入場無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。
  主 催:町田市立国際版画美術館
  協 力:FC町田ゼルビア
  助 成:公益財団法人朝日新聞文化財団

 - ながさわ たかひろ profie -

 1972年 山形県に生まれる。
 2000年 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻版画コース修了。
 2010年 第13回岡本太郎現代芸術賞展にて特別賞を受賞。

 ◆ 著書 ◆
 『プロ野球画報』(ぴあ、2014年)
 『プロ野球画報2015』(雷鳥社、2016年)
 『に・褒められたくて』(編集室屋上、2016年)

 現在、〈ゆるすぽ〉webで『FC町田ゼルビアを描く!』を連載中!
 絵描き・ながさわたかひろの制作実況ブログ「サンデーたかひろ

 - 関連イベント -

 ■「アナタに褒められたくて」
 希望される方を作家が銅版に描きます。下記の日程で作家が展示室で皆様をお待ちしています。

  日 時:2017年7月30日(日)
      2017年8月6日(日)、13日(日)、20日(日)、27日(日) 
     (予定時間 13:00~17:00)

 ■公開制作『誰かと繋がる版画制作』
 作家活動のお話と「アナタに褒められたくて」で制作した版を刷り実演します。

  日 時:2017年9月2日(土) 13:30~16:00
  場 所:版画工房、アトリエ

 ※入場無料、見学自由、混雑時は入場制限あり。

 ■ギャラリートーク
 各日15:00から30分程度。観覧券をご用意のうえ、企画展示室2の入口にお集まりください。
 
 作家によるスペシャルトーク

  日 時:2017年8月20日(日)

 担当学芸員による作品解説

  日 時:2017年8月11日(金・祝)、9月17日(日)

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
08 July 2017

6月24日(土)~7月23日(日)   戦争 版に刻む記憶
 戦争の悲惨な光景を、画家はくりかえし版に刻んできました。その中でも代表的な作品とされる、ジャック・カロ、フランシスコ・ゴヤ、オットー・ディックス、3人の画家による銅版画集をご紹介します。

 戦争は人間の歴史とともに繰り返されてきました。Wikipediaで「戦争一覧」を検索してみると、紀元前から21世紀まで主要な国際紛争だけで350もの戦争がリストアップされています。その中でも、カロが描いた30年戦争、ゴヤが描いたナポレオン戦争、ディックスが描いた第一次世界大戦は、広範な地域を巻き込み、人々を無差別に襲い、社会や思想を根底から変えてしまったとりわけ巨大な―そして酸鼻を極めた戦争として記憶されてきました。

 戦争は「複数の集団の間で行われる紛争の武力解決」と定義でき、その本質は何千年も前から変わっていないといえるでしょう。しかし、3人の画家の作品をていねいに見ていくと、時代によって戦争のあり方が違っていることが分かります。さらに時代ごとの美術の表現方法の違いがかさなり、作品に反映されています。

 その一方で、彼らは共に「戦争」という主題にひきつけられ、悲惨な様相を執拗なまでに版に刻んでいます。それははたして、戦争の悲惨さを後世に伝え、人間の愚かさを訴えかけるためだけだったのでしょうか―なぜ画家は「戦争」をくりかえし版に刻むのか、120点の作品に探ります。

  日 時:2017年6月24日(土)~7月23日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
  場 所:町田市立国際版画美術館 企画展示室
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=600(500)円
      大・高生と65歳以上=300(200)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※6/24(土)(展覧会初日)は無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。

 ■美術館で語りあおう トークフリーデー
 会期中の水曜と土曜日はトークフリーデー。「鑑賞のための静けさ」より作品をめぐる会話を楽しんでいただこうという試みです。小さなお子さま連れの方も気兼ねせず、ぜひご入場ください。

 ■プロムナード・コンサート
 山口友由実(ピアノ)

  日 時:2017年7月8日(土) 13:00~ / 15:00~
      ※各回30分程度
  場 所:エントランスホール
      ※どなたでもご鑑賞いただけますが、お席の用意はございません。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
16 June 2017

4月22日(土)~6月18日(日)   横尾忠則 HANGA JUNGLE
 横尾忠則は1960年代にアンダーグラウンド演劇のポスターをエロスと妖しさがただよう総天然色のデザインで制作して以来、グラフィズムによって時代の流行をつくりだし、日本文化をリードするデザイナーとして注目を浴びました。それ以後「時の人」としてさまざまなメディアに取り上げられますが、その一方でHANGAの制作にも積極的に取り組んでいきます。1982年に「画家宣言」を発した後もペインティングと併行して、版画の枠を超えた作品を制作し続けています。
 
 本展覧会のキーワードは「HANGA」と「JUNGLE」。世界的に通用する「HANGA」という英単語の使用には、伝統的イメージが付随する「版画」とは違う、「超版画」であるという意味を含ませました。また「JUNGLE」は、横尾の表現の多様性とジャングルのイメージを重ね合わせたキーワードです。直感と衝動によって森羅万象を描いた作品群は、生物の共生によって多様で複雑な生態系を形成する、原始のジャングルを想起させるでしょう。

 本展はこれら2つのキーワードに沿って、横尾忠則のHANGA群をJUNGLEのイメージで壁面を埋め尽くすように展示、HANGAの群生による驚異の表現世界を出現させることを目指しています。

 その空間からは、思考や論理を重視したモダニズムに抗う横尾の創作姿勢の今日的な意義や、現代版画の未来を予見することさえできることでしょう。

 <出品作品>
 横尾忠則版画作品約230点とポスター約20点
 計約250点

  日 時:2017年4月22日(土)~6月18日(日)
      ※平日 10:00~17:00(入場 ~16:30)
       土・日・祝 10:00~17:30(入場 ~17:00)
      ※休館日 月曜日
  場 所:町田市立国際版画美術館 企画展示室
      東京都町田市原町田4-28-1
  観覧料:一般=800(600)円
      大・高生と65歳以上=400(300)円
      中学生以下=無料
      ※( )内は20名以上の団体料金です。
      ※4/22(土)(展覧会初日)は無料
      ※身体障がい者手帳または愛の手帳等をご持参の方と
       付き添いの方1名は半額となります。

 ■『出張アトリエ会議』-「お喋り」から聴こえる創作の秘密(鼎談)
 雑誌『文藝』(河出書房新社)に好評連載中の「アトリエ会議」。この連載では、横尾忠則、保坂和志、磯崎憲一郎の3人が成城にある横尾のアトリエに集結し、井戸端会議のようにお喋りを繰り広げています。時に美術論に発展し、時に文学論にも発展するそのお喋りは、3人が生きる時間そのものであり、「創造」の核心を感じさせるものです。本企画は展覧会に際し、3人による鼎談がアトリエを飛び出して町田市立国際版画美術館にやってくる出張版です。画家と小説家による「お喋り」を通して、彼らの創作の秘密をお届けします。

  日 時:2017年4月30日(土) 開場 14:00 / 14:30~16:00
  場 所:町田市立国際版画美術館 1階講堂
  定 員:160名(要予約)
  協 力:河出書房新社
  申込み期間:4月11日(火)12:00~4月17日(月)19:00

 ■横尾忠則・大和悠河対談
 展覧会に際し、 横尾氏と交流のある大和悠河さんにお越しいただきます。横尾氏は宝塚ファンとしても知られ、自身の作品で描き、さらに宝塚の公演ポスターも手がけてきました。対談では展覧会をはじめ、横尾作品の魅力、宝塚の魅力などを楽しくお話していただきます。

  日 時:2017年5月14日(日) 開場 13:30 / 14:00~15:30
  場 所:町田市立国際版画美術館 1階講堂
  定 員:160名(要予約)
  申込み期間:5月2日(火)12:00~5月8日(月)19:00

 ■横尾忠則・蜷川実花 対談
 展覧会に際し、 写真家で映画監督としても活躍する蜷川実花さんにお越しいただきます。蜷川氏は幼少期から横尾の作品に触れ、その創作に魅了されてきました。対談では本展覧会をはじめ、蜷川氏からみた横尾作品の魅力、それぞれの創作のあり方などを楽しくお話いただきます。

  日 時:2017年5月25日(木) 開場 13:30 / 14:00~15:30
  場 所:町田市立国際版画美術館 1階講堂
  定 員:160名(要予約)
  申込み期間:5月2日(火)12:00~5月8日(月)19:00

 ■館長によるスペシャルトーク
 観覧券をご用意のうえ、2階企画展示室入口にお集まり下さい。

  日 時:2017年6月10日(土) 14:00~15:30

 ■学芸員によるギャラリートーク
 観覧券をご用意のうえ、2階企画展示室入口にお集まり下さい。

  日 時:2017年4月29日(土) 14:00~
      2017年5月13日(土) 14:00~
      2017年5月20日(土) 14:00~
      2017年5月27日(土) 14:00~

 ※急な都合により内容に変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
07 April 2017
 

COLUMN

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