岡崎芳晴 新聞造形展 〜明日へのまなざし〜

岐阜県在住、彫刻家の岡崎芳晴 Yoshiharu Okazakiさんのギャラリーマルキーズでは、はじめての個展開催となります。
紙や真鍮で作る動物や少女は、まるでそこに存在するかのように温もりや、息遣いさえ感じさせてくれます。
是非会場にてお近くでその細やかで優しい岡崎氏の眼差しを感じて頂ければと思います。

岡崎芳晴
1975　岐阜県出身 各務原市在住
1994　岐阜県立加納高等学校美術科卒業
1998　金沢美術工芸大学美術工芸学部彫刻専攻卒業

2020　グループ展「REBOOT展」（岐阜県美術館）
          グループ展「か・た・ち展」（岐阜 ギャラリー・カフェ水の音）
2021　グループ展「岐阜アートフォーラム コネクト展Ⅱ」（岐阜 上宮寺）
          個展「岡崎芳晴彫刻展~まなざしの形~」（岐阜 ギャラリー・カフェ水の音）
2022　2人展「Singing under the Sun」（大阪 Gallery Blau Katze）
          グループ展「風姿花伝」（横浜 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA）
          グループ展「VOICE -うちなるこえ-」（銀座 GALLERY ART POINT）
          グループ展「紙式」（愛知 アトリエギャラリー欅舎）
          グループ展「兎づくし展」（岐阜 Gallery Sagan）
2023　グループ展「水の音 芸術祭 小作品展」（岐阜 ギャラリー・カフェ水の音）
          グループ展「岐阜アートフォーラム “夢る”展」（岐阜 上宮寺）
          個展「岡崎芳晴彫刻展~紙一重~」（岐阜 ギャラリー・カフェ水の音）
2024　グループ展「岐阜県芸術文化会議 芸術祭」（岐阜県美術館）
          他、グループ展多数参加

Statement
どこか懐かしさや共感を覚える表現を目指しています。
主に扱うモチーフは身近な人や動物です。自分の視点から捉えた形や質感、表情、動きを、愛情をもって形作っていきます。
素材として多く扱うのは紙と鉄です。独特な色合い、しなやかさ、幾重にも貼り合わせることで創り出される風合いを生かした造形を心がけています。