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ギャラリー・工房

ギャラリー やまほん/カフェ ノカ

 慌ただしい日常生活の中に、ゆっくりと落ち着いた時間をつくることは大切なことです。

 gallery yamahonにお越しいただき、静かなギャラリー空間の中で、耳を澄まし、穏やかな気持ちでモノと対話する時間をもっていただきたいと思っております。

 gallery yamahonは、生活を共にする暮らしのための工芸を皆様にご紹介する場となればと考えております。また工芸家自らの作品の可能性を拡げる場として機能することを願っております。

 また展覧会、作家の作品のご感想やご質問なども、galleryやcafe内、メールなどで気軽にお話ください。
 

ギャラリー やまほん/カフェ ノカ
〒518-1325 三重県伊賀市丸柱1650
Tel
: 0595-44-1911
Fax
: 0595-44-1911
OPEN
: 11:00~17:30
CLOSE
: 火曜日
HP
: http://www.gallery-yamahon.com
リンク
: facebook  -  twitter

インフォメーション

6月17日(土)〜7月2日(日)   加藤整治と弟子の仕事展 new
 おやっさん

 艸云にいた人たちはみんなそう呼んでいました。私は小さい頃から、父についてよくおやっさんのところに行きました。父の隣でしずかに話しているおやっさんを憶えています。

 おやっさん、加藤整治氏が亡くなられて一周忌が過ぎました。

 加藤整治氏の仕事と加藤整治氏が創業した艸云、そこで修行した仲間の方たちの仕事を見て頂きたいと思い、その艸云の仲間たちにに私が亡き父に代わって声をかけ協力していただきました。

 数点ですが、紹介できることを嬉しく思っています。

 山本 忠正

  日 時:2017年6月17日(土)〜7月2日(日) 11:00~17:30
      ※休み 火曜日
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650

 - 出展作家 -
 前川幸雄/白道窯 川口隆之
 紫雲窯 川越紀宏/西沖窯 森里正
 やまほん陶房 山本忠正
19 June 2017

5月26日(金)~5月28日(日)   六九クラフトストリート Vol.5「洗練と素朴」
 大人の手と、子供の手。洗練されたプロの技と、拙いけれど親しみのある素人性。

 もちろん洗練と素朴は対極にあるものではなく、一つのもののなかに共存しているもの。

 洗練でありながら、野を忘れず、素朴でありながら、普遍に通じる。常々そんな仕事がしたいと思っています。

 【洗練】優雅・高尚なものにすること。あかぬけした、みがきのかかったものにすること。

 【素朴】性質などが飾りけなく、自然のままであること。

  日 時:2017年5月26日(金)~5月28日(日) 11:00〜18:00
      ※5/28(日)~17:00
  場 所:六九通り
      長野県松本市大手2丁目

 ※詳しくはこちらをご覧ください。
09 May 2017

5月13日(土)〜 6月11日(日)   植松永次展
 本展では土と火を素材に制作、表現する植松永次の作品展を開催します。植松の作品は器から造形作品またインスタレーションとその表現の幅は多岐に渡りますが、どの作品にも共通する常に一貫したメッセージがあるように感じられます。

 記憶に新しいのは一昨年、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで行われました植松永次「兎のみた空」展。この展覧会では原土を引き詰めたインスタレーションや泥のペインティング、珪砂に泥を塗り焼成した巨大な陶の器など多彩な表現方法での作品群、そして何より個々の作品が放つスケールの大きさにおいて改めて植松の造形に多くの方が心を動かされたのではないでしょうか。作品から作品を巡る度に植松の頭の中を散歩しているかのように錯覚する会場は真っ白な床、壁、天井で構成されいました。浮かび上がる作品はそれぞれが自然物として生命が宿っているかようにも感じられ、生命が持つ歴史とその豊かさといった自然観が小さな作品群からも伝わってきました。

 本展では新作の造形作品に加え、湯呑や碗などの器も展示します。どうぞご高覧いただければ幸いです。

 gallery yamahon 山本 忠臣

  日 時:2017年5月13日(土)〜 6月11日(日) 11:00~17:30
      ※休み 火曜日
      ※作家在廊日 初日 5/13(土)
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650
04 May 2017

4月8日(土)~5月7日(日)   住まいと器展
 私たち日本人は日常的に使う器に対して、愛情を持って接してきました。料理を美しく盛り付けるための道具として、また器物をオブジェや彫刻のような美術鑑賞の対象として生活の身近なところで楽しんできました。暮らしの空間において建築が持つ空間はありますが、その場で使われる家具や生活道具の存在は室内の空気感、質となります。暮らしの中にある気持ちの良く使える道具、眺めているだけで心を満たす物の佇まいは住まいを彩るだけでなく、住人の感性を育くむことでしょう。(ギャラリーやまほん 山本忠臣)

  日 時:2017年4月8日(土)~5月7日(日) 11:00~17:30
      ※休み 水曜日
      ※5/3(水・祝)は営業いたします。
  場 所:maple
      三重県伊勢市佐八町1666-8
06 April 2017

4月15日(土)~5月7日(日)   ヒムカシ展
 ギャラリーやまほんでは二度目となるヒムカシの展覧会。

 自ら産地に足を運び、生地を作り、服飾設計(パターン)の技術を基本に組み立てていく。シャトル織機という手織り機に動力がついただけの旧式織機で織られた生地に残る耳(生地端)の特徴を生かすため折り返さず、あえて耳を残したデザインに。生地を無駄なく使えるよう考えられたパターンからは彼らの生地に対する思いが感じられ、その上質な素材とシンプルなデザインは身に纏うと心地よく、また同時に緊張感をもたせてくれる。

 今回の展覧会では、春夏に気持ちよく着られる綿やリネン、シルクの生地を使用したジャケット、パンツ、スカート、シャツ、カットソーの他、シューズや靴下など幅広くご覧いただけます。

  日 時:2017年4月15日(土)~5月7日(日) 11:00~17:30
      ※休み 火曜日
      ※作家在廊日 初日 4/15(土)
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650
25 March 2017

3月18日(土)~4月9日(日)   生活工芸展
  日 時:2017年3月18日(土)~4月9日(日) 11:00~17:30
      ※休み 火曜日
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650

 - 出展作家 -
 安藤雅信
 猪狩史幸
 井山三希子
 岩本忠美
 内田鋼一
 大谷哲也
 金森正起
 川合優
 紀平佳丈
 城進
 つちや織物所
 辻和美
 津田清和
 富井貴志
 東浩章
 細川由紀子
 三谷龍二
 安永正臣
 山田洋次

 ■トークイベント「生活工芸の思想」

  日 時:2017年3月18日(土)
  司 会:山本忠臣
  参加費:無料

 1. 言葉の誕生とその背景 安藤雅信 辻和美 三谷龍二 11:30〜12:30
 2. 生活工芸とは 川合優 安永正臣 13:00〜13:45
 3. 器とオブジェ 内田鋼一 三谷龍二 14:00〜14:45
 4. 工芸と社会の関わり 菅野康晴(工芸青花)森岡督行(森岡書店)15:00〜15:45
 5. 生活工芸のこれから 安藤雅信 内田鋼一 辻和美 16:00〜16:45

 生活工芸とは何か。この問いにはっきりと答えられる人は少ないだろう。2010年に金沢で開催された生活工芸プロジェクトで初めて公に使われたこの言葉は金沢では3回、その後高松に場所を移して2回、催された生活工芸祭と生活工芸と冠した展観は5回だけにもかかわらず、工芸が暮らしや生活に直接的に繋がるイメージと人気を博する作家の影響力もあり、瞬く間に「生活工芸」という言葉は作り手を初め一般的にも広く知られるようになった。新たな工芸のカテゴリーとして生活工芸作家、生活工芸派という括りで使われることも多く、それぞれのイメージだけで語られてしまう「生活工芸」に疑問を持ち、この言葉の芯がどこにあるのかを考え続けてきた。

 生活工芸の背景にあるのは1990年代〜2010年にかけての新しい工芸の動きである。この動向が生活工芸であるが、すでに30年ほどが経つ中で、生活工芸という言葉自体は知るものの時代の移り変わりが加速する今日においてすでに見えなくなってきていることがあるように思える。そもそも生活工芸は芸術運動ではなく、思想・定義・リーダー・組織を持たずに自然発生した。90年代桃山復興の流れを汲む古窯産地をバックボーンとした工芸家や民藝の流れを継承する作家が個性や芸術性を表現した工芸品を横目に、ある意味では個人的でまた誰もが営む「生活」を軸として生活者の感覚と実感を自分の作品に投影した物造りを歩みだす作り手がいた。こうした作り手が生活を見つめ出す背景には物が溢れ、多くの人々が浮かれていたバブル時代に得ることはできなかった虚しさに似た実感だろう。こうした状況下で生活工芸は動き始めた。それぞれ個々の小さな活動は今の暮らしに似合う軽やかな器となり、やがて多くの人の暮らしの中に溶け込んだが、ここで見落としてはならないのはこうした作り手が自らの感覚やリアリティーを信じる強さ、そしてその道を歩み続ける強固な強さにある。伝統という言葉が既得権益ともなる工芸界において、現在に至るには容易な道ではなかっただろうが、彼らの活動は今こうして生活工芸という言葉となった。生活工芸という言葉の芯を少しずつ明らかにしていくことは幅広く豊かな工芸の世界にまた一つの広がりと豊かさを与えることに繋がるだろう。

 『生活者の感覚、使い手の視点を持つことで、新たに見えてくるものがあった。それは独り善がりでない、生活者のリアリティーに根ざした工芸、暮らしに寄り添う、そうした工芸のあり方に僕たちは価値を見つけ、ここ30年ぐらいをかけて、その世界を開いてきたのだと思う。僕たちは特別であることより、普通であることを、華美であることより、素形であることを大切にした。素描がたくさんの線の中から一本を選びきることで線の強さを獲得するように、かたちを選びきることで、強さが生まれると信じた。僕たちにとっての「普通」とは、そうした強さを背後に持つものだった。』(僕にとっての生活工芸 三谷龍二「物と人」より)
07 March 2017

1月18日(水)~2月15日(水)   生活工芸と作用(工芸青花)
 青花の会が主催する展覧会にギャラリーやまほんが参加いたします。

 ギャラリーやまほんからは12名の作家(荒賀文成、岩田圭介、岩谷雪子、植松永次、梶なゝ子、金森正起、紀平佳丈、辻徹、辻村唯、津田清和、三谷龍二、望月通陽、安永正臣)の作品を出展いたします。

 お近くにお越しの際には是非、お立ちよりください。

 1990年代から2010年代は「生活工芸の時代」とよばれることがあります。「生活工芸」派の器の特色は「自我の最小化と器の彫刻化(彫刻の器化、ではなく)」と思っています。その「器」を「物」におきかえると、小林和人さん(OUTBOUND)のとなえる「作用」派の作品の特色になるのではないか、との考えから、両様の作をくらべてみたいと思いました(『工芸青花』7号でも特集します)。四つのギャラリーから、数十点を展示、販売します。S(青花の会HP より)

  日 時:2017年1月18日(水)~2月15日(水) 11:00~20:30
      ※最終日 ~18:00
      ※期間中無休
  場 所:la kagu 2F soko
      東京都新宿区矢来町67

 - 出展者 -

 ◉生活工芸
 ギャルリももぐさ(岐阜)
 gallery yamahon(三重)

 ◉作用
 Gallery SU(東京)
 OUTBOUND(東京)

 ■対談|生活工芸から作用へ

 1|安藤雅信(ギャルリももぐさ)+山本忠臣(gallery yamahon)
 2|小林和人(OUTBOUND)+山内彩子(Gallery SU)

  日 時:2017年1月18日(水)15:00~18:00
  参加費:無料(予約不要)
04 January 2017

1月7日(土)~3月12日(日)   YOSHITAKE KIHIRA WOOD WORKS Exhibition 紀平佳丈 Ⅲ部展
 皆様のおかげを持ちまして、gallery yamahonも今年で17年目を迎えることとなりました。多くのお客様と作家の方々にご教授いただきましたことを改めて御礼申し上げます。まだまだ未熟な画廊ではありますが、同時代の作家と共に「工芸」という広く豊かな美の世界を広げ、これまでと同様に伝えていきたいと考えております。

 ギャラリーの立場と作家の立場で本音で意見や考えを交え、互いの気持ちをぶつけ合い、切磋琢磨することで作品の魅力を引き出しすことを目的として継続しています3部作展。今年は豊田市で製作する木工家、紀平佳丈さんの木の器の仕事をご紹介します。

 PartⅠでは無塗装で仕上げた盆やボウル、敷板を中心に製作して頂きました。また杉や栗を鉄媒染した器は素材が経年変化したような風合いが特徴です。PartⅡではオイル仕上げの器を中心に、PartⅢでは拭き漆などの漆塗りを中心にご覧頂けます。

 今回は仕上げから木の種別、フォルムを見つめ直し、轆轤を使わずに製作した器が並びます。どうぞお越し頂き、ご意見頂けると幸いです。

  日 時:Ⅰ部 2017年1月7日(土)~1月30日(月) 11:00~17:30
      Ⅱ部 2017年2月1日(水)~2月20日(月) 11:00~17:30
      Ⅲ部 2017年2月22日(水)~3月12日(日) 11:00~17:30
      ※休廊日 火曜日
      ※作家在廊日
       1/7(土)・1/30(月)
       2/4(土)・2/25(土)
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650
21 December 2016

11月5日(土)~12月4日(日)   鉄の仕事
 本展では名古屋市で金属を素材に造形作品や器、建築に関わる門扉や金物を製作する金森正起の展覧会を開催します。工芸で金属というと南部鉄器を代表する鉄瓶や釜、また錫の器などが知られていますが、日常の実用品として用いるのは包丁やカトラリー、鉄瓶、フライパンに栓抜きなどが代表です。鉄の素地のままの製品はすぐに錆びてしまうため、日常使いには一手間かかり使いにくいものでもあります。一方、個人的には錆びた風合いが好きなので鑑賞物においては錆びた鋏や釘、道端で拾った鉄の板、とたくさん暮らしに持ち込んでいます。また山間にある農作業用の錆びた波鉄板小屋の佇まいを眺めては惚れ惚れとさせられてしまいます。金森の仕事は多岐に渡りますが、器にしてもオブジェにおいても時間とともに風化する鉄味を持たせ、フォルムにおいても作為を消し、無垢な形を求め、製作しているように感じられます。鉄の花器が野の草木を素直に受け入れるのもその性でしょう。鉄が綺麗に塗装され、形がデザインされた現代において、また「わびさび」や「渋み」といった言葉が日本人にとっても遠のく時代。金森の仕事は自然の美と人が作る工芸が同じ美しさだということを教え「自然の美」と語ります。ギャラリーやまほんでは初めての個展となります。どうぞご高覧いただければ幸いです。

  日 時:2016年11月5日(土)~12月4日(日) 11:00~17:30
      ※休廊日 火曜日
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650

 ■トークイベント「鉄の魅力」※予約制
 初日には陶芸家内田鋼一氏をお迎えして作家・金森正起氏と「鉄の魅力」と題しトークイベントを開催します。日本においては金属器はあまり馴染みがあるものではりませんが、陶磁器だけでなく鉄の作品も多く作られる内田氏を交え金属の魅力をお話しいただきます。どうぞをお楽しみください。

  日 時:2016年11月5日(土) 14:30~15:30
  定 員:25名
  料 金:500円

 ※予約制となります。メールまたはお電話でお申し込みください。
31 October 2016

9月17日(土)~10月23日(日)   小さな花入展
 13名の作家の日常使いの花入を展示いたします。陶器、ガラス、木、竹と様々な素材の花入が並びます。

 会期中は花・谷中さんにお花を生けていただきます。朝晩は涼しく、夏から秋への移ろいが感じられる心地よい季節です。

 丸柱の里山の秋をお楽しみいただきながらお越しいただければ幸いです。

  日 時:2016年9月17日(土)~10月23日(日) 11:00~17:30
      ※休廊日 火曜日
  場 所:ギャラリーやまほん
      三重県伊賀市丸柱1650

 - 出展作家 -
 安藤雅信 / 岩田圭介
 植松永次 / 内田鋼一
 大谷哲也 / 岸野寛
 辻村唯 / 佃眞吾
 津田清和 / 森岡成好
 森岡由利子 / 安永正臣
 吉田佳道
09 September 2016