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ギャラリー・工房

紙すきの村 -久保昌太郎和紙工房-

シックハウス対策に使える和紙。小さな和紙工房の出した答えは「薬品が検出されないものづくり」ではなく「薬品を使用しないものづくり」でした。小川和紙1300年の歴史を基に薬品を一切使用しない昔ながらの和紙から、時代ごとに変わりゆく暮らしに合わせた和紙まで、幅ひろい製品づくりを心がけています。

工房では、日本の「伝統産業としての和紙作り」だけではなく、和紙のイメージと和紙の現状の違いなど、「正しい和紙の情報発信」を目的として和紙作りの現場を見学・体験していただけるほか、和紙と和紙を使った民芸品の販売、不定期で和紙を使ったアートの展示を行なっております。

また「地産地‘抄’」(*)をテーマにしたイベントを開催し、現在では他の地域や海外からの仕入れに頼るところも大きい和紙原料「楮(こうぞ)」の栽培と、化学薬品を使用しない伝統製法の保存に取り組んでいます。(*抄:紙すきの「すく」の意。「漉く」と同義。)

// 商品紹介

「游季紙プロジェクト」
シックハウス症候群の原因とされる化学薬品を使用しない和紙をコンセプトとした住宅用和紙「游季紙」の製造と、和紙と住環境に関する正しい情報発信に務めています。

障子紙

価 格:432円~
サイズ:630mm×930mm

壁紙 

価 格:810円~
サイズ:550~600mm×850~900mm

住所〒355-0321 埼玉県比企郡小川町大字小川1116-2
Tel0493-72-0436
OPEN9:00~17:00
CLOSE月曜日
HPhttp://kamisukinomura.web.fc2.com/
E-Mailogawa-washi@mbn.nifty.com
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