5月19日(月) ~
7月6日(日)
憧憬のかけら-時を超える美の形-
今回の展示では、日本を含む東アジアの陶磁器の伝統的な加飾技法に着目し、 古色と現代性の両方を兼ね備えた手仕事をご紹介します。
絵柄を彫って別の土を埋め込む「象嵌」、表面を削り取って紋様を作る「掻き落とし」、呉須絵具や色絵具を使って絵付けを施す「染錦」のうつわなどをご紹介いたします。
日々の暮らしにほんのりとやわらかな空気を添えてくれる、手仕事ならではの味わいをお楽しみください。
ぜひこの機会に、神楽坂へ。
出品作家 川島いずみ(陶) 土本訓寛 久美子(陶) 宮田竜司(陶)