荒川真吾展

荒川さん独特の風情ある粉引におおらかな呉須絵を描きました。
愉快で楽しい気分になりますね。
紅色は釉薬の下に描かれているそうで、一般的な赤絵と違う、穏やかな発色が印象的です。
荒川さんは主に地元、宮崎の材料を使い、薪窯で焼成しています。
釉が剥がれたり、思うようにいかないことが多々あるそうですが、それを糧にし、素材の魅力を掘り下げます。
土味を生かした荒川さんならではの力強くやわらかみのある造形がとても魅力的です。
そして時に施す絵付は、従来の陶芸の枠に囚われない思いがけない題材で、ココロ躍らせてくれるのです。
是非荒川さんワールドに浸りにいらしてくださいね。

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◾️今回の個展では、会期前日の6月6日（金）に内覧会を行います。
何方様にもご覧いただけます。販売は7日（土）からになります。

◾️荒川さんの個展初日6月7日（土）の早め時間は混雑が予想されるために、申し訳ございませんが事前抽選制にさせていただきます。
以下のお申込み要項をご覧の上、5月31日（土）までに、sora@tosora.jp までメールにてお申込みください。
※詳しくはこちらをご覧ください。

◾️7日（土）の午後からはご予約なしでご入店いただけますが、お申込み状況を鑑みて、何時からになるかは後日SNSに書かせていただきます。