9月19日(木) ~
10月1日(火)
木下晋 展 – 視 線 –
放浪癖のあった自らの母、日本最後の瞽女・小林ハル、元ハンセン病者の詩人・桜井哲夫等々。
10Hから10Bまでの22段階の鉛筆を駆使し、壮絶な人生を生きたモデル達の生の深遠に迫る、精緻で細密な人物画を描く、木下晋の3年ぶりの個展。
近年はパーキンソン病に罹患した妻を介護の傍らで描く。
本展では鉛筆画の他に、1980年から手帳に極小の手書き文字で書き貯めたヒエログリフダイアリーも展示する。
◾️えんぴつ自画像ワークショップ 鏡を見ずにイメージで描いた自画像と、見て描いた自画像。 2種類の自画像を見比べながら、人物画の奇才・木下晋さんの講評を聴きます。 自分の顔に“新たに出会う”時間。驚きと発見があると思います。 技術や経験は全く問いません。お気軽にご参加下さい。 日時:2024年9月28日(土) ①昼の部 13:00〜15:30(定員25名) ②夕方の部 14:30〜19:00(定員25名) もってくるもの:鉛筆2本(H、2B)・消しゴム1個・手鏡 受講料:3000円
日 時 | 2024年9月19日(木)〜10月1日(火)11:00~19:00 ※定休日 水曜日 |
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場 所 | ギャラリーリブ・アート 両室 愛媛県松山市湊町4丁目12-9-3 |
参加費 | 無料 |
H P | http://liveart25.com/ |
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