6月1日(土) ~
6月9日(日)
加藤財 展
美しさと使い心地の良さで、惚れ込む方が続出の加藤財さんのポットたち。
ポット一筋に作り続けていて、茶切れが良く使いやすいポットがずらりと並びます。
身と蓋の段差がないまん丸な形が一番人気なのですが、平らな形など多様に制作していますので、 集めたくなります。
また約500cc入るポットサイズ、約200ccの急須サイズやその中間などサイズもいろいろあるので、ご自身に合うサイズをお選びください。
1周ぐるりと施されている彫は、1日数個しか彫ることができないそうです。
見ていてため息がでるほどの美しさです。
写真左の四角い形のものは、茶漉しがついていない酒器になります。
加藤さんはあまり展示会を開かれていないようですので、この機会に是非と思います。
新茶の季節、美味しいお茶を加藤さんのポットで淹れてみてくださいね。