6月6日(木) ~
6月11日(火)
「にるや、みるや」金城有美子(陶)+下地康子(染織)
なにやら謎めいたタイトルですが「にるや」も 「みるや」も「海の彼方の理想郷」を意味る言葉だそうです。
琉球王国時代の壮大な歌集『おもろさうし』の中から「響きがいいね」と2人で決めたとか。
実は金城さんも下地さんも1986年創立の沖縄県立芸術大学デザイン工芸学科の一期生です。
わずか65名の一期生は、3年で各分野に分かれるまで、共に学び共に遊び、結束力抜群の特別な仲だとか。
そんな2人には、沖縄の海に対する 特別な思いがあります。
金城さんはサンゴブルーと名付けた碧海色や、赤やピンク、黄など亜 熱帯色のカラフルな食器や陶板などを、
下地さんはサンゴ礁の海をテーマにした少し大きな作品から、大小ストール、敷布など小物まで、さまざまな作品が並びます。
日 時 | 2024年6月6日(木)~6月11日(火)12:00~19:00(最終日 〜17:00) |
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場 所 | ギャラリー como 東京都港区南青山4-7-7 |
H P | http://www.comocomo.net |
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備 考 | ※詳しくはこちらをご覧ください。 |