4月27日(土) ~
5月5日(日)
只木芳明 作品展
「モノを作るということを通して社会と繋がり、偏見や差別と向き合い、対話を持ちたい。」
木工作家というご自身の仕事の意味をそんな風に考えている只木さん。
手彫りならでは彫り跡や、1つ1つ異なるカタチ。
彼の作品の魅力を挙げたらキリがありませんが、そんな魅力溢れるモノたちが生み出される礎となっているのが、この魅力的な考えなのだと思います。
「魅力的な思いから生み出された魅力的なモノ」
それは自然の摂理のように当たり前のことなのかもしれません。