夏次郎商店『いぱだだを履く。展』vol.20

「いぱだだ」は津軽弁で「奇抜な」という意味です。

地元青森の伝統工芸『こぎん刺し』という刺し子の技法を用いた、花緒の展示会です。
ひと針ひと針、丁寧に刺した120足の花緒の中から、左右それぞれお好きなものを自由に選び、自分だけの下駄をお作りいただけます。
花緒だけでなく、カラフルな漆塗りや、青森を代表する伝統工芸『津軽塗』をあしらった下駄台も、左右ばらばらにカスタムできます。
お着物はもちろん、洋服にもよく合う北国の幾何学模様です。
当店オリジナル『手で履く花緒クラッチバッグ』もセミオーダーできますので、下駄を履かない方も花緒を楽しめます。

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