12月15日(金) ~
12月23日(土)
安達寿英 ガラス展
様々な技法の小さなパーツの集合体、豊かな色彩の組み合わせ、此処彼処に潜むタイポグラフィーや星や月などのモティーフ、そこにガラスの陰翳も加わって、楽しく心地よい空気感が生まれてくる…。
バーナーワークやホットワークで作ったムリーニパーツやカラーパーツを様々な形にカットし、パッチワークのように組み合わせ、一枚の板状にし、それを吹きガラスの技法で成形し、さらにサンドブラストで削ったり、絵柄を浮き上がらせたりしています。
今回は、新たにパウダーガラスを用い、淡雪寒のようなやわらかい色の構成にも挑戦します。
クリアガラスに様々な顔が展開する顔グラスも、カラーハンドルマグ、ねじねじマグなどの楽しい仲間が増えました。
是非ご覧ください。