12月16日(土) ~
12月24日(日)
松田苑子 展
京都南部に工房を構える松田さんは、「日常に在る美しく大切なもの」をモチーフとし、細やかな彫刻を施した硝子の小箱を制作されています。
「ときの箱」と名付けられたその作品には、松田さんの心に留まったその対象の瞬間が美しく表現されており、心の記憶として綴られている詩集のようにも感じられます。
今展のテーマは『匂ぬ花 – におわぬはな』。
雪を香りのない花として表現した言葉で、雪花だけでなく他の箱にも通じるように思い選ばれたそうです。
大小様々な約30点の作品をご準備くださいました。
- Sonoko Matsuda - 2007〜2011 多摩美術大学工芸学科ガラスコース 2011〜2013 東京藝術大学修士課程 ガラス造形研究室修了 2013〜2015 金沢卯辰山工芸工房 研修生 2015〜2018 多摩美術大学工芸学科ガラスプログラム 助手 2018〜 京都南部にアトリエを構え制作
日 時 | 2023年12月16日(土)~12月24日(日) 12:00~17:00 ※会期中無休 ※作家在廊日 12/16(土) |
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場 所 | 滔々 toutou Gallery 岡山県倉敷市中央1-6-8 |
H P | https://toutou-kurashiki.jp/ |
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