マルパ ワークショップ「みんなのもので誰のものでもない絵を描こう Let’s paint the only one picture of everyone’s. 」

「マルパ（MULPA）」は、神奈川県内の美術館や美術施設、芸術祭連携団体が運営しています。
近隣地域と連携し、より広域的な視点で県内の様々な課題を共有し、ワークショップなどの教育普及事業で解決を目指します。
今回は、神奈川県近代美術館と協働し、日本で長く活動している、イラン出身のアーティスト、ホセイン・ゴルバさんを講師に迎えワークショップを開催します。

講師：ホセイン・ゴルバ（アーティスト）　通訳：段田尚子（イタリア語→日本語）

①　ワークショップ「みんなのもので誰のものでもない絵を描こう」
ゴルバさんが出したテーマから浮かんだイメージを言葉にして、みんなで物語をつくります。それを１枚の大きな紙に描いて「みんなのもので誰のものでもない絵」を完成させます。
日時：2023年9月2日（土）14:00〜16:00
対象：日本人または外国につながりのある小学2年生〜中学3年生
定員：20人　※要事前申込

②　作品公開＆トークイベント「みんなのワークショップとは？～コミュニティのテーブル、多様性の調和～」
・ワークショップに参加した人から感想を聞きます。
・ホセイン・ゴルバ×水沢勉（神奈川県立近代美術館館長）によるトーク
日時：2023年9月3日（日）14:00〜16:00
対象：どなたでも
定員：30人　※要事前申込