6月15日(木) ~
6月25日(日)
グループ企画展「鳥物語」
鳥に関する作品。ガラスの器、オブジェ、アクセサリー、陶の食器他。
木版画、絵、ステーショナリー、書籍、シルクスクリーンのファブリックパネル、バッグ、ストールなど。
さあ、鳥たちのファンタジーの物語がはじまります。
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実在の鳥、想像上の鳥、特にきまりはありません。
それぞれの作家のかたがたが捉え表わす鳥の作品、鳥をモチーフにした作品、などたのしみです。
参加作家 坂本友希(Sakamoto Yuuki) テキスタイル・シルクスクリーン作家 東京都出身 北海道在住 Master of Arts in Visual Arts, Griffith University(Australia)卒業 2009年オーストラリアの大学院在学中にシルクスクリーンと出会い、2010年より大塚テキスタイル専門学校のリカレントスクールや奥田染工のワークショップで学びながら手捺染での作品づくりを開始。2011年より手づくり市やクラフトフェア、展示会などで作品を販売。現在は北海道の南富良野町の工房にて布作品を制作中。デザインをしてシルクスクリーンの型をつくるところから、プリント、蒸し、洗いまで一人で手がけている。 過去に出展したクラフトフェア 雑司ヶ谷手創り市、静岡手創り市、川口クラフト、にわのわ、松本クラフト、工房からの風、灯しびとの集いなど 過去に展示したギャラリー、百貨店 浦安の小さなギャラリー どんぐりころころ(千葉)、趣佳(大阪)、yamne(京都、兵庫)、松坂屋上野店(東京)、大丸札幌店(北海道)、日本橋三越本店(東京)など 沙羅(Sara)梶野沙羅 木版画家 1982年愛知県生まれ。 東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。 展覧会での作品発表のほか、書籍や雑誌などの挿画を手がける。 著書『木版画でかわいい雑貨』(美術出版社)。挿画を手がけた書籍『青い鳥の本』シリーズ4作(石井ゆかり著、パイインターナショナル刊)、『季節を知らせる花』(白井明大著、山川出版社)、『詩集 くだもののにおいのする日』(松井啓子著、ゆめある舎)など。アトリエ灯を貝山伊文紀とともに主宰。 清水早希(Shimizu Saki) ガラス作家(ガラス、金彩) 1981年 石川県金沢市生まれ 2007年 富山ガラス造形研究所造形化卒業 2008年~ Glass Shop Solo勤務 2012年 ガラスアトリエえむに酸素バーナーワークショップ受講 現在 金沢市にて制作活動中 金沢21世紀美術館、石川県ギャラリーノア、東京伊勢丹新宿、などでグループ展参加 受賞歴:2014年 公募展「クラフトで乾杯!」審査員特別賞/札幌 辻陽子(Tsuji Yoko)イラストレーター、絵描き 同志社大学文学部卒業後、大阪のMasa Mode Academy of Artで絵を学ぶ。1998年頃よりイラストレーターとして活動し始める。現在東京在住。雑誌(女性誌)の仕事が中心だった頃は人物の絵が多かったが、現在は怪獣をはじめとしてこの世のものではない幻想的な生き物や抽象画なども描いている。 吉田有紀(Yoshida Yuki)陶芸家(陶器、陶ブローチ) 神奈川県生まれ 1991年 東京藝術大学美術学部工芸科卒業 1993年 東京藝術大学大学院陶磁専攻修了 山梨県北杜市にて植物や虫、鳥などをモチーフに制作
日 時 | 2023年6月15日(木)~6月25日(日)11:00~18:30(最終日 〜17:00まで) ※定休日 6/19(月)・6/20(火) |
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場 所 | Galeria Mamica 東京都調布市若葉町1-38-64 |
H P | https://mamica-m.com/ |
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備 考 | ※詳しくはこちらをご覧ください。 |