1月13日(土) ~
1月27日(土)
下浦萌香「大切なものを見つめるための装置」
hitotoでは初めてとなる、下浦萌香の展覧会を開催いたします。
—From the Exhibitor
ふとした時に存在を感じる、五感を刺激するものから得た複数の発想を、紙などに着彩し、鋏でトリミングしたものを貼り合わせる。
その過程から、モチーフとモチーフが出会い、新しい何かが生まれ、重みのある物質が存在する。
出来上がったものは、モチーフに近いものだったり、遠いものだったり、風景のようだったり、物のようだったりする。
- 下浦萌香 - instagram 1995年 東京に生まれ、大阪で育つ。 2020年 大阪教育大学大学院教育学研究科芸術文化専攻修了。 日常生活のふとした時に存在を感じる五感を刺激するものから得た複数の発想を紙などに着彩し、 トリミングしたものを貼り合わせ、厚く重ねていく制作を行なっている。 2021年5月から制作の傍ら、大阪府藤井寺市にてアーティスト・ラン・スペースデラハジリの運営を行っている。