10月4日(土) ~
10月12日(日)
秋の食卓展 2025
エッケプンクト九品仏店では、2025年10月4日(土)〜10月12日(日)の期間で、『秋の食卓展 2025』を開催いたします。
実り豊かな秋。お料理をいっそうおいしく引き立てる、
使いやすく美しいデザインの器や道具をご紹介するイベントです。
今回は5組の作家さんによる、多彩な作品をご紹介いたします。
日々の食卓に彩りと楽しさを添え、秋のひとときをより豊かにしてくれる作品ばかりです。
この機会にぜひご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
(追記:2025/10/4(土) 19:00) 本日10/4(土)営業を終え、机上工芸舎さんの作品は完売となりました。
作家さんによっては少なくなってきた作品もありますが、まだまだ秋の食卓を彩るアイテムをご覧いただけます。 ぜひこの機会にご覧ください。
濱岡健太郎 1972年 愛媛県生まれ 東京デザイナー学院でグラフィックデザインを学んだ後、一般企業に就職。その後、自宅の窯元にて陶芸を始める。 現在、白磁による器製作を中心に活動中。
辻 美友子 帝塚山学院大学美学美術史学科卒業 渡仏 パリ atelier KENZA モザイクタイル講座受講 勤務 帰国 大阪市クラフトパーク、吹きガラス工房GGGで講座を受講 能登島ガラス工房長期講座修了 世界のガラス館 加賀店 ガラス工房勤務 現在 大阪で吹きガラスとバーナーワークで制作活動中。
加藤あゐ 愛知県瀬戸市生まれ 大阪芸術大学文芸学科中退 愛知県立瀬戸窯業校専攻科陶芸部卒業 埼玉県飯能市にてアトリエを構える 長野県下伊那郡に工房移転。
山田哲也 木工作家 1979年沖縄生まれ、島根県育ち。 大阪市でレコード店勤務の後、木工技術を学ぶため職業訓練校に入学。卒業後、岡山県の山間部にある企業にて木工品の開発、販売に関わる。 その後木工作家として独立。現在は島根県大田市在住。料理人の妻と「フレル」という屋号を掲げ製作、生活を営んでいる。
机上工芸舎 机上工芸舎は湯浅記央(金工)と星野友里(陶芸)の2名によるユニットです。 「机の上で使う日常の中のもの」から人に新たな感覚を与えられるような作品を生み出す、というテーマで日々制作しています。 金工と陶芸、それぞれが描くイメージ、素材の生みだす形、機能性を大事にしながら制作しています。 ぜひ手に取って楽しんでいただければと思います。